«前の日記(2013-02-16(Sat)) 最新 次の日記(2013-03-17(Sun))» 編集

[email protected]



2013-03-13(Wed) [長年日記]

_ Chefをいじる前にまずこれ──『入門Chef Solo - Infrastructure as Code』

入門Chef Solo - Infrastructure as Code(伊藤直也)

naoyaさんがChef Soloのkindle本を出版したというエントリを通勤途中に読んで、さっそくKindle PaperWhiteで購入。

いやー、電子書籍っていいね。

で、会社に着いた後、黙々と読みふけって読了した。今日はChefのCookbookを書くつもりだったから、いちおう仕事の一環なのです。:-)

これは本当にいい本。Chefをいじる前に読んでおくことを強くオススメしたい(と初学者が書くのも変だけど)。

Chefは素晴しいんだけど、敷居を高くしているのがCookbookやRole、Attributeといった独自用語や、Chef ServerやChef Soloの違いがいまいち分かりにくいこと。

さらになんといっても開発元OpscodeのWikiの読みにくさ。ある程度、前提知識があれば、よくまとまっている内容なんだろうけど、やはり初心者には辛い感じだ。

そんな中、出版された本書は、Chefの概念からはじまり、Chef Soloの導入、細かな設定、さらにステップアップしてChef Serverまで分かりやすく解説してくれている。もちろん、Chefの敷居を高くしている独自用語の解説もばっちり。

これ一冊読めば、ひと通りChef Soloが使えるようになるはずだ。

これからChef Soloを導入しようとしている人へ。ググる前に、まず本書を読もう。

追記

書影が出なくて、ちょっとカッコ悪いw

Tags: chef 書評

_ lv用Chef Cookbookを書いた

PAGERはlv派なんだけど、なぜかCentOS 6からlvのpackageが削除されてしまった。

せっかく、『入門Chef Solo』を読み終えたので、CentOSをインストールする度にやっている手順をChefの勉強も兼ねてCookbookに起こしてみた。

https://github.com/poppen/lv-cookbook

README書いてないけど、まぁ、使い方は一発で分かるかなw

あ、まだ、CentOS専用です。他ディストロ対応はそのうちに。

Tags: chef

_ /tmpをどう書くべきか

『入門Chef Solo』やいくつか見てみたCookbookでは、そのまま/tmpを決め打ちしているんだけど、Cookbook Design Patternsを見てみると、

/tmpじゃなくて、Chef::Config[:file_cache_path]使おうぜ

って言ってて、どうするか迷うところ。

追記(2013.03.15)

と思ったら、ryuzeeさんの書評に情報が。

/tmpは処理系によっては再起動時にクリーンアップされてしまう可能性があるので、#{Chef::Config[:file_cache_path]}を使って書き換えた方が良いと思います。

[[書評]入門Chef Solo – Infrastructure as Codeより引用]

なるほど。

Tags: chef