ぽっぺん日記@karashi.org
2008-05-24(Sat) [長年日記] この日を編集
_ [greasemonkey]amazoncrossbookcheck.user.jsの1行patch
Amazonのほしい物リストが微妙に変更されたようで、普段から便利に使わさせて頂いているAmazon Cross Book Checkが動かなくなったので1行patchを書いた。
--- amazoncrossbookcheck.user.js.orig 2008-05-24 19:40:07.000000000 +0900
+++ amazoncrossbookcheck.user.js 2008-05-24 19:39:34.000000000 +0900
@@ -24,7 +24,7 @@
wishlist: {
autoStart: true,
insertAfter: '//tbody[@name]/descendant::tbody[1]/tr[last()]',
- asinLink: '//td[@class="small"]/b/a',
+ asinLink: '//td[@class="small"]/strong/a',
},
search: {
autoStart: false,
_ [greasemonkey]ついでにamazonincludepostage.user.jsの1行patch
http://d.hatena.ne.jp/drillhands/20080502/1209700333
変更点は一緒。
--- amazonincludepostage.user.js.orig 2008-05-24 19:55:57.000000000 +0900 +++ amazonincludepostage.user.js 2008-05-24 19:55:49.000000000 +0900 @@ -9,7 +9,7 @@ var DETAIL_PRICE_XPATH = '//div[@id="primaryUsedAndNew"]/span'; var WISHLIST_PRICE_XPATH = '//td[@class="small"]/a/../nobr/span[1]'; -var WISHLIST_LINK_XPATH = '//td[@class="small"]/b/a'; +var WISHLIST_LINK_XPATH = '//td[@class="small"]/strong/a'; var POSTAGE = 340; var AFTER_PRICE = "\u3088\u308A \uFF08\u914D\u9001\u6599\u8FBC\u307F\uFF09"; //より (配送料込み)
_ [Plagger]SeesaaブログのRSS feed広告がうるさいのでP::P::Filter::StripRSSAdのassetを書いた
数日前からSeesaaブログのRSS feedに広告が入って非常にうるさいので対策。
P::P::Filter::StripRSSAdのassetは
- エントリ丸ごと消すなら*.yaml
- エントリの一部を削除するなら*.patに正規表現
を書くみたい。今回のケースでは広告のエントリが挿入されているのでyamlを書いた。
書いたyamlはcodereposにcommitしておいた。
http://coderepos.org/share/browser/lang/perl/plagger/assets/plugins/Filter-StripRSSAd/seesaa.yaml
ついでに、rssad.jpの広告エントリを消すyamlも書いた。
http://coderepos.org/share/browser/lang/perl/plagger/assets/plugins/Filter-StripRSSAd/rssad_jp.yaml
2008-05-23(Fri) [長年日記] この日を編集
_ 現代中東史の舞台裏を描く──
モサドといえば、「泣く子も黙る」という枕詞をつけることがふさわしいイスラエルの諜報機関である。
そんなモサドの前長官がモサドの闇に隠されていた活動の一部を白日の元に曝したのが本書。
とはいっても、いわゆる「007」ばりのスパイ活動が描かれている訳ではない。 暗殺や誘拐、盗聴などの非合法活動に明け暮れているようなイメージが持たれているモサドが、実は「影の外務省」とも呼ばれる存在であり、常に角突き合わせているようなアラブ諸国やパレスチナ側と和平を含む様々な交渉を行なっていたことを明らかにしているのだ。
イスラエル・ヨルダン和平交渉を決定的にしたフセイン国王とのトイレでの会話など、現代中東史の舞台裏を描くとともに、イスラエルの国内事情も忌憚ない筆致で描き出している。短期的な視野でしか物を見ない外務省との権力闘争や、和平よりも地元の利益を優先する国会議員など、「どの国も一緒だなー」と感じさせて非常に面白かった。
その他、伝統的にユダヤ人に対する差別意識を持つがゆえにイスラエルを軽視するEU諸国や、会議で居眠りしている最中でも金の話になると飛び起きるPLO前議長アラファトの逸話も書かれていて、こちらも興味深い。
本書では諜報機関という状況によっては非合法活動もせざるを得ない組織におけるトップの心構えが語られているが、その中でも特に印象に残ったのものを引いておこう。
組織は個人を保護し、個人の代わりに責任を負うべきであろう。あからさまに集団から切り離し、孤立無援の状態にしてはいけない。(p.298)
これはスイスで盗聴活動を行なっていた部下が逮捕された時の言葉である。 諜報機関に限らず、組織というものはそれに属する個人をいざという時には守らなければならない。 さもなければ、組織としての秩序が崩壊する、という事実を改めて思い起こさせる言葉だ。
本書の解説は、著者自身と面識のある作家・佐藤優によるもの。 モサドや中東史にあまり詳しくない向きは、まずこちらから目を通した方がより楽しめることと思う。
モサドに興味がある読者の他に、中東史入門からワンステップ進んだ本としてもオススメできる一冊である。
2008-05-21(Wed) [長年日記] この日を編集
_ [散財][日常]会社にAirMac ExtremeとAirMac Expressを導入した
社内LANにも無線をそろそろ導入しようということになったんだけど、レイアウトがちょっとごちゃごちゃしていて、たぶんWDSが必要ということになった。
導入機材を検討したのだが、
- 802.11nに対応していること
- WDSの暗号にWPA/WPA2が使えること
という2点を満たしている無線LAN機器がほとんどないことに気付いた。
11nに対応のものは色々とあるのだが、WDSについてはWEPしか使えないものがほとんどというのがどういうことだろう? 今時、WEPじゃ危なくて仕方がないと思うのだが。
探した範囲で上記の要件を満たしていて、かつすぐ入手可能なものは次の2つだけだった。
- PlanexのMZK-W04N-X
- Apple AirMacシリーズ
で、調べてみたところ、MZK-W04N-Xは
- ぶちぶち切れる。
- サポートに連絡しても返答なし。
- Amazonのレビューでは工作員(?)が活躍中。
と散々な評判。 こんなものを社内で使う訳にもいかないので、消去法でAirMacを導入することにした。
今回購入したのは
の2つ。 AirMac Extremeを親機にして、AirMac Expressを子機にしてWDSを構成する。
iPod Shuffle以来のApple製品だったので、設定についてはちょっと不安だったのだが、ほとんど苦労せず完了。
- 設定にAirMac Utilityというソフトが必須
- 無線LANインターフェイスのMACアドレスが、なぜか「AirMac ID」という名前になっている(MACとMacでかぶるから?)
というあたりには、ちょっとハマったけどね(ちなみに今回はWindowsで設定)。
動作については、まだ半日しか使っていないが「快適」の一言。 やっぱり11nはいいねー。 シビアなスピードが求められる環境以外では、もう無線LANオンリーでもいいんじゃなかろうか、というくらい快適だ。
Apple製品というと「高い」というイメージがあったのだが、今回いじってみて、そんなこともないなーというのが分かった。
たしかにAirMac Extremeは他者の無線LANルータより5、6000円ほど高めだが、USB HDDやUSBプリンターの共有機能もあるし、USB HDDを繋げば、MacのTime Machine対応にもなるらしいので、それを加味すれば、お買い得といってもいいんじゃないだろうか。
また、AirMac Expressについても、プリンターの共有機能の他、iTunesの出力機能もあるし、これで1万ちょいというのは、まぁ、悪くない額だと思う。
そんな訳で、AirMacシリーズはノンポリのオレにしては珍しくAppleファンになってしまいそうな製品だった。
この調子だと、MacBookを買っちまいそうだなー。
