ぽっぺん日記@karashi.org
2008-01-26(Sat) [長年日記]
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本の雑誌 295号 ストーブ遠吠え号
1か月遅れで読了。2007年度ベスト10特大号ということで、読みたい本リストを作りながら、じっくり読んだ。
1位は『ミノタウロス』(佐藤亜紀)。俺も読んで面白かったので、まぁ、それなりに納得なランキング。
ただ、オレ的2007年度ベスト1の『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』(ウェンディ・ムーア) がベスト10どころか、ランク外にも見当たらないのが、ちょっと寂しい。オレ的ベスト2の『世界屠畜紀行』(内澤旬子)を『星新一 一○○一話をつくった人』の最早葉月が年間ベスト3にしていたのは嬉しかったけど。
オレ的ベスト10という意味では
「本誌」はもちろん「週間文春」も「このミス」も毎年そこにあげられるのは相も変わらずろくでもない誰が誰を殺したとか何でそんなことがおきたのか、誰と誰が愛したとか愛さないとか─の日頃週刊誌で毎週出ているような話の本ばかりを並べて、いいだと悪いだとどうでもいいことをもう十年くらい言い続けている。(中略)本当に面白い本は、人知れず現れ人知れず消えていくものである。
と喝破した椎名誠の「二○○七年シーナ版ベストテン」がいい。
うん、まずはシーナ版ベストテンに挙がっていた本を読むべきですな。
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