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ぽっぺん日記@karashi.org


2007-04-01(Sun) [長年日記] この日を編集

_ [読書感想]終末のフール(伊坂 幸太郎)

8年後に小惑星が地球に衝突することが発表されてから5年。自暴自棄となった人々による暴動も小康状態となり、一時の平和が訪れた仙台を舞台に、終末の時を生きる団地の住人たちの日常を描いた連作短篇集。

「8年後に小惑星が衝突」というあたりで、考証が全然できていないパニック映画みたいだなーと思いつつ読んでみたが、想像を良い意味で裏切ってくれた、味わい深い小説だった。

まぁ、実際のところ、粗筋だけ書くとSFっぽいが、SF色は0だし、設定についても、「小惑星の衝突」のリアリティ自体には目を瞑るにしても、誰がどう考えたって混乱は必至なのに、政府がそれを発表してしまうあたり、ツッコミどころは多いけれど、謝辞や「天体のヨール」で天体マニアが語るところを読めば、作者の確信犯だったことが分かる。作者が意図したところは、リアリティに重きを置くことではなく、静かに、しかし確実に残り時間を削りながら訪れる終末の時の中で生きる、ごく普通の人々の日常を描くことだったのではないか。

本書に収められている短篇は下記の通り。

  1. 終末のフール
  2. 太陽のシール
  3. 篭城のビール
  4. 冬眠のガール
  5. 鋼鉄のウール
  6. 天体のヨール
  7. 演劇のオール
  8. 深海のポール

どの話も良かったが、敢えて個人的な好みを挙げておくと、突然の妻の妊娠を知り、あと3年しかない世界に子供を誕生させるかどうかを逡巡する夫を描く「太陽のシール」、世界の終わりに興味を示さず、ただただストイック強さのみを目指すキックボクサーの物語「鋼鉄のウール」、先に挙げた、自殺願望の男とその旧友の天体マニアが語らう「天体のヨール」あたりだろうか。

俺の場合、もうすぐ世界が終わると言われたら、晴れた日は農業して、夜と天気が悪い日には本を読む生活を送るだろうなぁ。プログラミングも好きだけど、誰かに知識の継承もできない状態で、残りの人生を費やすくらい好きかと問われれば、正直、首を捻らざると得ないし。ハッカーな人たちは、地球の知識を詰め込んだAIを宇宙の果てまで送り込む計画を立てたりすんじゃないかと想像するんだけども、これじゃSFだな。

_ [読書感想]累犯障害者(山本 譲司)

タブーとされ、マスコミにもほとんど取り上げられることがなかった、障碍者が関わる事件を追ったルポルタージュ。

元衆議院議員で、秘書給与詐取の罪により服役した経験を持つ著者だけあって、刑務所での話題をとば口に、元服役囚から取材を行なう手法は、なかなか巧みで、流石に経験者は違うと妙なところで感心してしまった。ここらへん、そんじょそこらのマスコミ関係者には、真似できないものではなかろうか。

雑誌掲載記事が元になったせいか、個々の事件自体についての掘り下げ方が少々足りない面はなきにしもあらずだが、タブーとされ闇に隠されてきた事柄に光を当てたという点では、価値ある本ということができるだろう。

本書で扱われる事件は下記の通り。

  • 序章 安住の地は刑務所だった―下関駅放火事件
  • 第1章 レッサーパンダ帽の男―浅草・女子短大生刺殺事件
  • 第2章 障害者を食い物にする人々―宇都宮・誤認逮捕事件
  • 第3章 生きがいはセックス―売春する知的障害女性たち
  • 第4章 閉鎖社会の犯罪―浜松・ろうあ者不倫殺人事件
  • 第5章 ろうあ者暴力団―「仲間」を狙いうちする障害者たち
  • 終章 行き着く先はどこに―福祉・刑務所・裁判所の問題点

どの章も非常に興味深かったが、「第1章 レッサーパンダ帽の男」については、内容的に以前読んだ『自閉症裁判』の焼き直し的な性格が強く、内容にほとんど相違がないため、新たに書くほどのものなのかなと疑問を感じざるを得なかった。ただ、犯人が養護学校で生徒会長になった経緯が、本書では「いじめのため」となっており、『自閉症裁判』では「他の生徒に人気があったため」となっている点は気になった。どちらが真実なんだろうか。

個人的に最も衝撃を受けたのは、ろうあ者を取り巻く世界について書かれた「第4章 閉鎖社会の犯罪」と「第5章 ろうあ者暴力団」の2章。全く知らないことばかりで本当に驚いた。

たとえば、手話にしても、日本手話と日本語対応手話があることは知識としては知っていたが、その言語としての隔りが、日本語と外国語ほどのものであることは本書を読むまで全く知らなかったし、ろうあ者の仲間意識についても、まぁ、それなりに結束力は強いだろうなくらいの想像はしていたのだが、実際は仲間意識などというレベルを超えていて、デフ・コミュニティという独自の名前が付くくらい非常に強固な人間関係を築いており、その中では、遠回しな言い方は好まれず、敬称や敬語は使われず、上下関係や男女関係についてもこだわりを持たずに扱われるという。結婚もコミュニティ内のメンバー同士で行なわれることが普通であるというくらいのものなので、想像することしかできないくらいに濃密な人間関係だ。

意外だったのだが、ろうあ者と携帯メールの関係だ。健常者にとっては、携帯メールというのは、便利なものではあるが、「生活を一変させる」というほどのものではないように思うが、ろうあ者にとっては、今までFAXでしか遣り取りできなかった遠隔地同士のコミュニケーションを代替し、格段に行動範囲や交際範囲を広げたツールであるという。一日50回程度のメールの遣り取りすることも普通である記述には、正直驚いた。「第4章 閉鎖社会の犯罪」で取り上げられる不倫殺人事件についても、携帯メールの存在が事件の引き金の一つであったことは間違いないだろう。

手話通訳者を介してでさえ、健常者とろうあ者間のコミュニケーションに齟齬をきたす可能性についても示唆されている。それは手話通訳者の能力上の問題ばかりではなく、ろうあ者の精神世界が健常者と異なっているからではないかと、著者は見る。また、根本的な問題として、手話を否定し、口語教育のみを是とするろう学校の教育上の問題が挙げられており、非常に考えさせられた。

読んでいて、かなり苦しくなる本ではあるが、真実の一端を知るという意味でもお薦めしたい一冊だ。

_ [日常]近所の集まりに出た

ビール飲みまくって撃沈。帰宅して、夕飯時まで寝ていた。

ビールしか飲まなかったので、後には残らんかった。日本酒を飲むと、後が大変なんだよな。旨いんだけど。


2007-04-02(Mon) [長年日記] この日を編集

_ [メモ]エディタの背景色を文庫本のページの色と同じにすれば、目が疲れんかも

ウェブのテキストがもっとも読みやすい文字色と背景色は?

「グレーの背景に黒い文字」のほうが「白い背景に黒い文字」より断然読みやすいそうです。

を読んで思い付いた(もしかしたら他で読んでネタの可能性もあるが)。

今度試してみよう。

_ [日常]そういえば、今日から新年度だ

周辺に変化がないので忘れていた。


2007-04-04(Wed) [長年日記] この日を編集

_ [Ruby][FreeBSD]devel/ruby-gettext 1.9.0用パッチを書いた

portsに入っているRuby-GetText-Packageのバージョンが古いせいか、Rails 1.2.2で使おうとすると、サーバごと落ちる。

ってことで、最新の1.9.0向けのパッチを書いてみた。

手元の環境で少し様子を見て、send-prする予定ですが、「試してやるぜ!」というチャレンジャーな方がいらっしゃれば、テストをお願いします。m(_)m

patchファイルはこちら

いちおう、patchファイルの中身も貼っておきます。

diff -ruN --exclude=CVS /usr/ports/devel/ruby-gettext/Makefile /usr/ports/local/devel/ruby-gettext/Makefile
--- /usr/ports/devel/ruby-gettext/Makefile	Thu Aug 24 16:46:49 2006
+++ /usr/ports/local/devel/ruby-gettext/Makefile	Wed Apr  4 13:19:16 2007
@@ -6,7 +6,7 @@
 #

 PORTNAME=	gettext
-PORTVERSION=	1.7.0
+PORTVERSION=	1.9.0
 CATEGORIES=	devel ruby
 MASTER_SITES=	${MASTER_SITE_RUBYFORGE}
 MASTER_SITE_SUBDIR=	${PORTNAME}
@@ -27,7 +27,7 @@
 RUBY_SHEBANG_FILES=	${WRKSRC}/samples/*.rb

 DOCSDIR=	${RUBY_MODDOCDIR}
-PORTDOCS=	ChangeLog NEWS README doc
+PORTDOCS=	ChangeLog NEWS README

 RUBY_REQUIRE=	Ruby >= 184

diff -ruN --exclude=CVS /usr/ports/devel/ruby-gettext/distinfo /usr/ports/local/devel/ruby-gettext/distinfo
--- /usr/ports/devel/ruby-gettext/distinfo	Thu Aug 24 16:42:34 2006
+++ /usr/ports/local/devel/ruby-gettext/distinfo	Wed Apr  4 12:30:24 2007
@@ -1,3 +1,3 @@
-MD5 (ruby/ruby-gettext-package-1.7.0.tar.gz) = b51f09bbc46d97b1bc99149c0773fb44
-SHA256 (ruby/ruby-gettext-package-1.7.0.tar.gz) = afd3772f7fc1526e986314e331dbfac0f3a73c6129ed8736743aa7c02d792d84
-SIZE (ruby/ruby-gettext-package-1.7.0.tar.gz) = 264958
+MD5 (ruby/ruby-gettext-package-1.9.0.tar.gz) = f40a0aca7abe6dd4fc89e6e61dec7779
+SHA256 (ruby/ruby-gettext-package-1.9.0.tar.gz) = 50fce54b193ab74ab87918be54dcd202320aa345dd42150a9b25190009b6b95c
+SIZE (ruby/ruby-gettext-package-1.9.0.tar.gz) = 249650
diff -ruN --exclude=CVS /usr/ports/devel/ruby-gettext/pkg-plist /usr/ports/local/devel/ruby-gettext/pkg-plist
--- /usr/ports/devel/ruby-gettext/pkg-plist	Thu Aug 24 16:42:34 2006
+++ /usr/ports/local/devel/ruby-gettext/pkg-plist	Wed Apr  4 13:13:12 2007
@@ -3,6 +3,7 @@
 bin/rmsgmerge
 %%RUBY_SITEARCHLIBDIR%%/locale_system.so
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext.rb
+%%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/active_record.rb
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/cgi.rb
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/container.rb
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/erb.rb
@@ -14,7 +15,7 @@
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/locale_table_win32.rb
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/locale_win32.rb
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/mo.rb
-%%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/parser/activerecord.rb
+%%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/parser/active_record.rb
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/parser/erb.rb
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/parser/glade.rb
 %%RUBY_SITELIBDIR%%/gettext/parser/ruby.rb
@@ -66,6 +67,10 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/hellolib.rb
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/http.rb
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/index.cgi
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/ca/LC_MESSAGES/helloerb1.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/ca/LC_MESSAGES/helloerb2.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/ca/LC_MESSAGES/hellolib.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/ca/LC_MESSAGES/main.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/cs/LC_MESSAGES/helloerb1.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/cs/LC_MESSAGES/helloerb2.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/cs/LC_MESSAGES/hellolib.mo
@@ -78,6 +83,10 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/el/LC_MESSAGES/helloerb2.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/el/LC_MESSAGES/hellolib.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/el/LC_MESSAGES/main.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/eo/LC_MESSAGES/helloerb1.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/eo/LC_MESSAGES/helloerb2.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/eo/LC_MESSAGES/hellolib.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/eo/LC_MESSAGES/main.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/es/LC_MESSAGES/helloerb1.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/es/LC_MESSAGES/helloerb2.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/es/LC_MESSAGES/hellolib.mo
@@ -114,7 +123,15 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/zh/LC_MESSAGES/helloerb2.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/zh/LC_MESSAGES/hellolib.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/zh/LC_MESSAGES/main.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/zh_TW/LC_MESSAGES/helloerb1.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/zh_TW/LC_MESSAGES/helloerb2.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/zh_TW/LC_MESSAGES/hellolib.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/locale/zh_TW/LC_MESSAGES/main.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/other.rhtml
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/ca/helloerb1.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/ca/helloerb2.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/ca/hellolib.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/ca/main.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/cs/helloerb1.po
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 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/cs/hellolib.po
@@ -127,6 +144,10 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/el/helloerb2.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/el/hellolib.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/el/main.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/eo/helloerb1.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/eo/helloerb2.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/eo/hellolib.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/eo/main.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/es/helloerb1.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/es/helloerb2.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/es/hellolib.po
@@ -167,6 +188,10 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/zh/helloerb2.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/zh/hellolib.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/zh/main.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/zh_TW/helloerb1.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/zh_TW/helloerb2.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/zh_TW/hellolib.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/po/zh_TW/main.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/cgi/ruby.bat
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/hello.rb
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/hello2.rb
@@ -178,6 +203,13 @@
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 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/hellogtk2.rb
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/hellotk.rb
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/ca/LC_MESSAGES/hello.mo
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+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/ca/LC_MESSAGES/hello_plural.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/ca/LC_MESSAGES/helloglade2.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/ca/LC_MESSAGES/hellogtk.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/ca/LC_MESSAGES/hellotk.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/cs/LC_MESSAGES/hello.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/cs/LC_MESSAGES/hello2.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/cs/LC_MESSAGES/hello_noop.mo
@@ -199,6 +231,13 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/el/LC_MESSAGES/helloglade2.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/el/LC_MESSAGES/hellogtk.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/el/LC_MESSAGES/hellotk.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/eo/LC_MESSAGES/hello.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/locale/eo/LC_MESSAGES/hello2.mo
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@@ -269,7 +308,21 @@
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@@ -291,6 +344,13 @@
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@@ -368,6 +428,13 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/po/zh/helloglade2.po
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+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/po/zh_TW/hellotk.po
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@@ -388,13 +455,14 @@
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@@ -404,11 +472,14 @@
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+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/locale/zh_TW/LC_MESSAGES/blog.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/blog.pot
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/ca/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/cs/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/de/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/el/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/en/blog.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/eo/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/es/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/fr/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/it/blog.po
@@ -418,6 +489,7 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/pt_BR/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/ru/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/zh/blog.po
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/po/zh_TW/blog.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/public/404.html
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/public/500.html
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/public/dispatch.cgi
@@ -454,6 +526,7 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/Rakefile
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/init.rb
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/lib/gettext_plugin.rb
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/locale/ca/LC_MESSAGES/gettext_plugin.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/locale/cs/LC_MESSAGES/gettext_plugin.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/locale/de/LC_MESSAGES/gettext_plugin.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/locale/el/LC_MESSAGES/gettext_plugin.mo
@@ -466,6 +539,8 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/locale/pt_BR/LC_MESSAGES/gettext_plugin.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/locale/ru/LC_MESSAGES/gettext_plugin.mo
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/locale/zh/LC_MESSAGES/gettext_plugin.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/locale/zh_TW/LC_MESSAGES/gettext_plugin.mo
+%%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/po/ca/gettext_plugin.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/po/cs/gettext_plugin.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/po/de/gettext_plugin.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/po/el/gettext_plugin.po
@@ -479,6 +554,8 @@
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/po/pt_BR/gettext_plugin.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/po/ru/gettext_plugin.po
 %%PORTDOCS%%%%RUBY_MODEXAMPLESDIR%%/rails/vendor/plugins/gettext/po/zh/gettext_plugin.po
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_ [Rails][Ruby][FreeBSD]ports treeのrubyとrailsが最新になった

さっそく上げよう。

_ [Rails]Railsについて書いてみる

デブサミで角谷さんのセッションを聞いて、Ruby熱が再発したので、先月くらいからRailsを8ヶ月ぶりにくらいに触りはじめた。

ってことで、日常的に日記に書くようなこともないのでちょこちょこ、Railsでハマッたことを書いてみたい。

_ [Rails]1年前の日付計算について

1年前の日付を

Date.today.to_time - 1.year

と計算していたんだけども、返される日付が今日の1年前だとしたら、

Mon Apr 03 18:00:00 +0900 2006

となって1日ずれていた。

調べてみたところ、

Date.today.to_time.last_year

とするのが正解みたい。これで

Tue Apr 04 00:00:00 +0900 2006

がきちんと返ってきた。


2007-04-05(Thu) [長年日記] この日を編集

_ [読書感想]ロジカル・コミュニケーション(安田 正)

以前から、自分でも気になっているコミュニケーション上の悪癖の一つが「話の途中にも関わらず、思い付くまま、どんどん別の話題を話してしまう」というものだ。

ちょっとした無駄話もコミュニケーションを円滑に進めるためには必要ではあろうとは思うが、そうは言っても、打合せを終えてから「しまった! 重要なことを聞くの忘れてた」という、潤滑油であったはずの無駄話が主になってしまったような、なんのために打合せをしたのか分からない本末転倒の事態になるということは避けるに越したことはない。

そんな訳で手に取ってみた本書であるが、イラストが多く、文字数も少ないため、1時間もかからずに読めてしまうのだが、それにも関わらず、非常に実用的な内容で良い意味でびっくりした。

本書の主題は『話を始める前に内容について「話の設計図」(話のアウトライン化)を作っておく』というものだ。結局、話すべきポイントを押さえず、話し始めてしまうから、肝心の点がぼやけた内容になってしまう。

非常に具体的なアドバイスだ。

また、「なぜ、日本人はコミュニケーションが苦手なのか」という根本的な問題についても述べられている。特に目から鱗だったのが、日本人の話し方の問題について実例を挙げた「Part3 なぜ、日本人は論理的に話すのが苦手なのか?」だ。

  • 賛成なのか反対なのか、はっきりしない。
  • 趣旨がつかみにくい表現や、状況によってどうにでも受け取れるような表現をする。
  • 「個人の意見」なのか、「全体の総意なのか」なのか、話の主体性が見えない。

など、コミュニケーションについて悩んだ経験者であれば、該当するものが最低一つはあるのではないだろうか。個人的には、最初に挙げた自分の悪癖が「話の内容が連鎖的に変わる」にばっちり該当した他、「言葉数が少なく、コミュニケーションに対する意欲が低い」*1、「重要な内容と瑣末な内容が混在する」「話の先の展開が予測できない」が該当した。

本書を読み終えてから、打合わせ前や電話を掛ける前に「話の設計図」を書くように心掛けている。とりあえず、今のところは、相手とスムーズに意思の疎通がはかれている気がしている。将来的には、本書で直接触れられていない、掛かってきた電話や相手から振られた話など、受動的かつ「話の設計図」を書くほどの時間がない場合のコミュニケーションについて、どうにか上手く対処できるようになりたいと思っているのだが、これは現在のやり方を継続させてスキルを磨いていけば、身に付くのではないかと思っている。

あえて難点も書いておこう。問題は1,300円+税という価格だ。全カラーページのため、仕方ないとは思うのだが、店頭で見掛けた場合、この薄さで上記の価格だと、個人的には少し高く感じでしまう。1,000円札一枚で済むくらいの価格であれば、非常に買いやすいと思うのだが、いかがだろう。

苦言も呈してみたが、もちろん内容にはなんの問題もない。本書のメインターゲットである「話が分かりにくい」と言われている人はもちろん、コミュニケーション上の悪癖に悩んでいる人にもお薦めしたい一冊だ。


ロジカル・コミュニケーション

Amazonで購入
livedoor BOOKS
書評/教育・学習

*1 最初の話と矛盾するようであるが、普段は口数が少ないのだ。その反動で打合せの席では余計なことまで喋ってしまうのでないか、と思っている。

_ [FreeBSD][Ruby]Ruby-GetText-Package(gem版)の野良ports

昨日、devel/ruby-gettextを1.9.0に追随させるパッチを書いたけど、よく考えたら、もうgemの時代じゃね? ということで、gemを使う野良portsを作ってみた。

とりあえず、こっちをsend-prする方向で。

昨日に引き続き、「試してやるぜ!」というチャレンジャーな方がいらっしゃれば、テストをお願いします。m(_)m

tarで固めたものはここに置いておきます。


2007-04-06(Fri) [長年日記] この日を編集

_ [Rails][Ruby]Ruby-1.8.6で、自己流「date.strftimeで曜日に日本語を出す方法」

Rails-1.2.3に上げたついでに、Rubyも1.8.6に上げたところ、masuiさんがdate.strftimeで曜日に日本語を出す方法で紹介されている方法が使えなくなった。

1.8.6でlib/ruby/1.8/date.rbが更新されて

[MONTHNAMES, DAYNAMES, ABBR_MONTHNAMES, ABBR_DAYNAMES].each do |xs|
  xs.each{|x| x.freeze}.freeze
end

こんな感じになったのが原因。

そんな訳で、とりあえず、自分でもできる範囲で対処してみた。

まず、${RAILS_ROOT}/lib/に下記のファイルを準備する。

lib/overrides.rb:

Date::ABBR_DAYNAMES = %w(日 月 火 水 木 金 土)
Date::DAYNAMES = %w(日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日)

class Time
  alias :strftime_nolocale :strftime

  def strftime(format)
    format = format.dup
    format.gsub!(/%a/, Date::ABBR_DAYNAMES[self.wday])
    format.gsub!(/%A/, Date::DAYNAMES[self.wday])
    self.strftime_nolocale(format)
  end
end

それからconfig/enviroment.rbの最後に

require 'overrides'

を書いておく。

serverを動かすと、

./script/../config/../lib/overrides.rb:1: warning: already initialized constant ABBR_DAYNAMES
./script/../config/../lib/overrides.rb:2: warning: already initialized constant DAYNAMES

ってなエラーが出るけれど、とりあえず、動いてはいるみたい。

もっと良い方法があったら教えてください。m(_)m

元ネタ:Initiation Rails - Club d'entraide des dveloppeurs francophones(何が書いてあるかは読めないので分からんけど、コード部分だけ)

_ [読書感想]配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)(大崎 梢)

本屋の謎は本屋が解かなきゃ(p.238)

駅ビルにある本屋、成風堂で起こる、ちょっとした事件を杏子と多絵の二人の店員が解決するという連作短篇集。

作者が新人なためか、少しぎこちなさが見られるものの、実在する本*1が絡むストーリーは本好きのツボを突いてきているし、一般人があまり知ることはない、書店店員の日常もばっちり描写されており、「一粒で二度おいしい」(p.226)なものになっている。

本書に収録されている作品は

  • 「パンダは囁く」
  • 「標野にて 君が袖振る」
  • 「配達あかずきん」
  • 「六冊目のメッセージ」
  • 「ディスプレイ・リプレイ」

の五篇。

美容室に配達した雑誌に挟まっていた盗撮写真の謎を解くという、なかなか本格ミステリーしている表題作も良いが、個人的には「六冊目のメッセージ」が一押し。本好きにとって、友人や知人、家族に薦めた本に「面白かった!」と言われることに優る喜びはないんじゃなかろうか。

本に囲まれた空間に行くとわくわくしてしまう、そんな活字中毒の人に強力にプッシュしたい一冊だ。

*1 「ディスプレイ・リプレイ」に登場するコミックは例外だと思うが。


2007-04-07(Sat) [長年日記] この日を編集

_ [読書感想]オカルトの帝国―1970年代の日本を読む(一柳 廣孝)

現在、いわゆる「オカルト的なもの」を見ない日はないと言い切っても決して大袈裟ではないだろう。たとえば、ゲームやコミック、小説にしてもそうだし、スペリチュアルブームや占いブームもその範疇として捉えられることと思う。

本来は「隠された知」だったはずのオカルトが現在のように大衆化することとなった1970年代の動きを様々な側面から考察しているのが本書だ。

本書は、多数の執筆者による評論によって構成されている。正直言って、このような形態の評論集というのは玉石混淆といった感じになることが多いと思うのだが、本書はどの評論もそれなりのレベルを満たしていて、その点だけとっても評価に値するのではないかと思う。

収録された評論の中でも「第2章 小松左京『日本沈没』の意味」(長山靖生)が出色の出来なので、一読をお薦めしたい。

この評論の主題は『日本沈没』に隠された意味を読み解くことであり、切れ味鋭く論じているが、作品が書かれた1970年代の時代背景を探るという面についても優れている。

たとえば、現在は否定的に扱われることが多い、田中角栄の列島改造論とそれに続く1970年代のハコモノ的地域開発については、当時、国民の各階層が支持したことを指摘し、このように述べている。

税金のばら撒きとも利権の再分配ともいわれた政策は、しかし多くの人々にその「利権」を供与した。例えば公立学校の教員給与は、田中内閣の時代に大きく嵩上げされたのである。なにも建設業界だけが潤ったわけではなかったのだ。(p.46)

また、最近の昭和レトロ・ブームにより、いわゆる「あの頃は良かった」的に回顧される1960年前後(昭和30年代)の実態について

海外旅行が高根の花で、深夜のテレビ放送もケータイも電子レンジもない時代であり、都市空間にも蠅や蚊が多く、街にはそれぞれの臭気が漂っていた時期でもあった。地域社会が機能していたということは、隣近所の口がやかましいということでもあり、その煩わしさを厭い、親の時代と同じ生活を繰り返すのはごめんだとうんざりしていた人間が、振り返ってみて世の中が変わってしまったと嘆くのは、滑稽である以上に悲惨な心理といわなければならない(p.47)

と喝破している。

『日本沈没』とともに、最近出版された『日本沈没 第二部』ついても触れられている点も、SFファンには嬉しいところだろう。

一方、妖怪好きにはたまらないのが、水木しげると妖怪ブームについて論じた「第8章 一九七〇年代の『妖怪革命』」(清水潤)だろう。

俗世間から超越したようなイメージを持つ、水木について「戦略概念」という言葉を用いて語り、水木が描き世間に流布した妖怪像が、実は水木の「再現」であり、必ずしも古来より伝わってきた妖怪像と合致するものではない、と述べた本評論はかなり画期的内容と言ってもいいものではないだろうか。

ただ、異論もある。水木のライバルの一人として挙げられている、諸星大二郎の『妖怪ハンター』に登場する「地球の誕生とともに存在した巨大な超生命体」を水木の妖怪像と同列に扱っている点については、個人的には首を傾げざるを得ない。妖怪と言うよりも、クトゥルフ神話に登場するウボ=サスラやアブホースに対するオマージュとして見るべきではないだろうか。

その他、少年誌・学習誌がいかにノストラダムスの終末予言で若年層を煽ったかを論じた『第5章 「ノストラダムス」の子どもたち』(大島丈志)、書店に宗教書が溢れ、書店が新興宗教の宣伝窓口になったかを論じた『第6章 宗教書がベストセラーになるとき』(住家正芳)など、興味深い評論が収められている。ちなみにヒッピーのバイブルになったことで有名な『かもめのジョナサン』は、『宗教書がベストセラーになるとき』によれば訳者である五木寛之が、作中でほのめかされるエリート主義に嫌悪感を表明したという。

『第10章 円盤に乗ったメシア』(吉永進一)では、UFOカルトとして有名なCBAについて述べられている。UFO研究という非常に狭い世界ながら、内部で闘争したり、分裂したり、組織間で争ったりと、今の視点から見ると、かなりおかしい状況ではあるのだが、よく考えれば、狭い世界だからこそ先鋭化する、と言えるのかも知れない。最近のアニメの事情には明るくないので、なんとも言えないが、エヴァンゲリオン・ブームの頃のアスカ派、レイ派の論争のような、他の人間から見れば、まったくどうでもいいのような争いが今でもあるのではないだろうか。そうであるのなら、UFO研究組織の争いも嗤うことはできないなと思ってしまう。

タイトルや表紙画からは、なにやら小難しい印象を受けるが、実際はそんなことはなく、肩の力を抜いて楽しめる内容となっている。あやしげなものが大好きな人には、ぜひ手に取って貰いたい一冊だ。

_ [SF][読書感想]S-Fマガジン 2007年 04月号 [雑誌]

今号は、収録作品の質も高くて読みどころが多かった。

とりあえず、面白かったものの感想。

  • 「蜜柑」(飛浩隆):早く『空の園丁』読みてー。
  • 「迷える巡礼」(ジーン・ウルフ):アルゴ号なんて、ギリシア神話を小学生の頃に読んで以来なので忘れてしまった。復習して、そのうち、もう一度読みたい。
  • 「七パーセントのテンムー」(山本弘):まぁまぁ。
  • 「千歳の坂も」(小川一水):最初、ありきたりの不老不死ものかと思いきや、突き抜けていた。
  • 「ローグ・ファーム」(チャールズ・ストロス):大して面白くなかったが、喋る上に、マリファナをやっている犬はなかなか良い。
  • 「大使の孤独」(林譲治):イラストの長谷川正治が描いた人物画がひど過ぎ。←作品の感想ではないな。
  • 「笑う犬」(椎名誠):今回のトイレ話がツボな人は、ここ何ヶ月かの「本の雑誌」のエッセイを読むと吉。

2007-04-08(Sun) [長年日記] この日を編集

_ [軍事][読書感想]知っておきたい現代軍事用語―解説と使い方(高井 三郎)

MURAJIさんの2006年ベスト色々に挙がっていたので読んでみた。

日本のマスコミの軍事オンチはつとに有名で、軍事用語の使い方もかなりいい加減だ。その代表的な例が、軍艦をなんでも「戦艦」と称してしまうこと*1ではないかと思うのだが、基本的な軍事用語について、その成立から解説しているのが本書だ。

扱われている用語の分野も

  • 安全保障・国防
  • 戦争・紛争
  • 情報
  • 後方支援
  • 軍事機構:軍政、軍令
  • 人事・補充・教育制度
  • 軍事原則
  • 統連合
  • 兵科、兵種
  • 部隊機構
  • 特殊部隊
  • 兵器と技術

と多岐に渡っていて、非常にためになった。

たとえば、国家憲兵(いわゆる帝国陸軍での憲兵)と野戦憲兵の違いも初めて知ったし(ちなみに、自衛隊の警務隊は野戦憲兵に分類されるとのこと)、指揮施設については、旅団以上が司令部と称され、それ以下の部隊規模については本部となることについても、本書を読むまで知らなかった。「大隊司令部」とか言っちゃいそうだよなー。

ただ、MURAJIさんも

決して、普通の人向けの本ではなく、軍事関係にある程度の知識がある人向けの本ではありますが。

と書かれているように、内容的に素人向きではないのは当然こととしても、純粋に一冊の書籍として見た場合も、正直、かなり読み辛い。と言うのも、漢字ばかりの文字面な上、行間が詰まっているのでリーダビリティを損なっているのだ。もしかすると、ページ数を少なくし、価格を下げようという出版社の涙ぐましい努力の賜物なのかも知れないので、一概に非難はできないが、ここらへんのバランスは難しいところだなぁと思う。

最後に重箱の隅をつつくようだが、気になるところを書いておく。HEATについて

装甲直撃時に炸薬の燃焼熱を鋼板の表面を溶解して細長い穴を開ける。〔ママ〕(p.218)

と書かれているのだが、確か、噴出したメタルジェットの速度で侵徹するんじゃなかっただろうか(俺も『兵器進化論』で仕入れた知識だが)。

少し苦言も呈してみたが、「ここに載っている用語はだいたい知っているね」というコアな軍事ヲタクでなければ、一読の価値は確実にあるし、買って本棚に並べておいても損はない一冊と言えるものと思う。

*1 佐藤大輔もネタにしていた。

_ [日常]今日のできごと

投票に行ってから、豆腐の料理屋で昼。

帰宅してから仕事。ゴールデンウィークはきちんと取りたいな。


2007-04-09(Mon) [長年日記] この日を編集

_ [Plagger][FreeBSD]FreeBSD Daily TopicsのEFT

id:hiro-uedaさん経由で、FreeBSD Daily Topics|gihyo.jpを知った ので、EFTを書いてみた。

もう、誰か書いてそうだけど。

gihyo_jp_freebsd_daily_topics.yaml:

author: poppen
handle: http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/\d+/\d+
extract_xpath:
   body: //div[@id="article"]

XPath、イイッ!

あと、関係ないけど、id:hiro-uedaさんちのワンちゃん、かわいい!


2007-04-10(Tue) [長年日記] この日を編集

_ [SF][読書感想]審判の日(山本 弘/影山 徹)

『神は沈黙せず』が面白かったので、こちらも読んでみた。

SFと言うよりはホラー寄りの作品が多い印象。「傑作!」という作品もないので、少々物足りない感じはしないでもないが、どれもそれなりの水準で楽しめた。

収録作のうちから個人的な好みを挙げると、

  • ラストの情景が強烈な「屋上にいるもの」
  • なんで中年のオッサン? という「闇の顔」
  • 『神は沈黙せず』とネタ被ってね? と思いつつも、結構面白い「審判の日」

が良かったかな。


2007-04-14(Sat) [長年日記] この日を編集

_ [Ruby]RubyKaigki2007のチケットを申し込んだ

なんだか、最近すげー忙しくて、暇が全然ないんだけど*1、仕事も開催日までにはなんとか一段落着きそうなので申し込んだ。

ここで諦めると、あとで後悔しそうだし(YAPC::Asia 2007とか)。

*1 俺の能力が足りないってだけなんだけども。

_ [twitter]twitterをはじめてみた

よく分かっていなんだけど、なんだか流行っているみたいなので、とりあえず。

http://twitter.com/poppen

_ [vi][skk]uim-skkのvi協調モードをはじめて知った

vi でコマンドモードに戻る時、uimを直接入力モードに戻す

うわー、今までのストレスフルな時間はなんだったんだー。

_ [読書感想]先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学(小林 朋道)

森や川や池など自然豊かな環境に「人と社会と自然の共生をめざす人材の育成」を目標に掲げて開学された鳥取環境大学で起きた、動物がらみの珍事件を綴ったエッセイが本書である。

著者である小林朋道教授は、同大学で教鞭を執る、動物行動学と人間行動学が専門の人なのであるが、動物が大好きな最高におかしい人で、読んでいる最中、何度も吹き出しそうになってしまった。勝手な想像ではあるのだが、たぶん、私生活でも楽しい人なのではないだろうか。

なにしろ、小林先生、森でヘビを見ると、一瞬ドキッとはするものの、「捕まえてどうするんだ。飼うの面倒だろう」という内の声を聞きつつ、半ば無意識に身体が捕獲に動いてしまうような御仁なのだ。只者の訳がない。

たとえば、本書の題名にもなっている巨大コウモリ事件では、学生から校舎内を巨大なコウモリが飛んでいるという報せを受けた先生は、狼狽するどころか、逆に

巨大なコウモリが侵入したか。…………すばらしい。

と目を輝かせて捕獲に走るし、研究室で飼っている(!)ヘビに餌を肉を与えていたところ、誤って指ごとヘビに丸呑みされてしまい、なんとか吐き出して貰った際にも

指が搾り出される感触も味わえた。

と非常に嬉しそうに書くのだ(「貴重な体験ができた」とも書いている)。

もちろん、こんな小林先生であるから、動物に対する愛情も人並みではない。

イモリが住む小池が工事で埋め立てられてしまうと分かれば、小池で冬眠するイモリを保護するため、池に入って網を振るし、車にはねられたタヌキを見付けたと聞けば、保護するためにすっ飛んでいく。学内サークル「ヤギ部」では顧問を勤め、「ヤギコ」と名付けられたヤギをはじめとするヤギたちと交流し、大学の校舎の窓にぶつかって飛べなくなってしまったドバトは自宅に連れ帰り、二度と飛べなくなってしまったことが分かった後は、ペットとして飼う。

小林先生は、上記のように動物に惹かれる原因を生物学者E・O・ウィルソンの唱えた「バイオフィリア」という言葉を用いて説明している。人間には、生物や生物同士がつくり出す様々な関係に魅力される生得的な心理特性があるというのだ。自分と照らし合わせて考えれば、なるほど、そうかも知れない。子供の頃、庭の蟻の巣を壊して、たくさんの卵と一緒にコーヒーの空瓶に移して、しばらく飼ったのも*1、犬同士が遊ぶ光景に見惚れてしまうのも、自分のバイオフィリアを満たすためだったのかも知れない。

以上のように、楽しいだけではなく、動物と人間の関係について色々と考えさせてくれた一冊だった。ヤギコとその仲間たちのその後も含めて、続きをぜひ読みたい。


先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!―鳥取環境大学の森の人間動物行動学

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書評/サイエンス

*1 ただ、二週間くらいしか保たなかった。理由は……小林先生風に書けば「聞かないでほしい」。

_ [読書感想]完本 大江戸料理帖 (とんぼの本)(福田 浩/松藤 庄平)

江戸時代に書かれた料理本に掲載されている料理を再現した料理本。なんと、その数、40品。

寝床で、就寝前にちょこちょこ読んでいたのだが、料理の写真を眺めていたら、どうにも腹が減って仕方がなかった。

掲載されている料理は下記のジャンルに分かれている。

  • 春の膳
  • 鰹料理三種
  • 夏の膳
  • もどき
  • 秋の膳
  • 菓子
  • 冬の膳
  • 正月

旨そうなものも、そうではなさそうなものもある訳だが、個人的に「これは旨そうだ!」と思ったのが、「冬の膳」に掲載されていた料理。軍鶏鍋なんて最高に旨そうだし、煮やっこは、家庭でも手軽に作れそうなので、今年の冬(まだ、ずいぶんあるが)には絶対食べてみたい料理だ。

それから蕎麦好きとしては、蒸し蕎麦もぜひ食べてみたい。どんな味がするんだろうなー。

結婚してから料理を作ることは、ほとんどしなくなったのだが、今度のゴールデンウィークには、載っている料理の一品でも作ってみようかな(企画倒れで終わりそうだけど)。


2007-04-15(Sun) [長年日記] この日を編集

_ [Ruby][散財]Rubyist Magazine 出張版 正しいRubyコードの書き方講座―RubyistのRubyistによる、Rubyistとそうでない人のための(青木 峰郎)

今年はRubyをがんばるつもりなので発注。


2007-04-19(Thu) [長年日記] この日を編集

_ [読書感想]ススキノ、ハーフボイルド (双葉文庫)(東 直己)

『駆けてきた少女』でチラッと登場した高校生、松井省吾が主人公をつとめる軽い感じのミステリー。ストーリー的にも『駆けてきた少女』の後日談といった感じなので、あちらを先に読んでいないと意味が分からないかも。

全然主人公に感情移入できなくて、中盤くらいまでは、かなりタルかったが、便利屋が登場してからはテンポもよくなり、それなりに楽しめた。まぁ、でも、ホントに「それなりに」というレベルなので、東ファンやススキノ便利屋シリーズのファン以外には、お薦めできないなーという感じ。

ススキノ便利屋シリーズも新しいものが出る度に、面白さがダウンしていっているような印象なので、長年の東ファンとしてはがんばって欲しいなと思う。


2007-04-25(Wed) [長年日記] この日を編集

_ [FreeBSD][Rails]www/rubygem-mongrel_clusterの起動時不具合

関連スクリプトの頭が

#!/usr/bin/env ruby

になっているので、ホストのboot時に

env: ruby: No such file or directory

ってなエラーが出ていて起動しなかった。

とりあえず、/usr/local/etc/rc.d/mongrel_clusterに

PATH="$PATH:/usr/local/bin"

を書き込んで対処。

apacheの/usr/local/etc/apache22/envvars.dみたいにエレガントな解決方法があるといいんだけど。

_ [HARDWARE][sysadmin]HP Lights-Out 100cのKVMS over IPってすごくね?

すげー素人くさい内容だけど、今までDELLの安サーバしかいじったことがない人間の感慨ということでご勘弁を。

半額キャンペーンで入手したHP ProLiant ML110には、「どうせ半額だし」ということでHP Lights-Out 100cというリモート管理用カードも積んだんだけど、これがすげー便利でびっくりした。

特にびっくりしたのが、KVMS over IP。ブラウザーで開くと、Javaで書かれたコンソールが起動して、BIOSはもちろんのこと、起動後のOS(とりあえずFreeBSDしか試していないけど)も、少しもっさり気味だけど操作できてしまうという優れ物。

今までKVM over IPっていじったことがなくて、「どんなもんなんだろう?」と疑問だったのだが、非常に便利なものだということが実感できた。たぶん、普通のsysadminの人って、こういうもの(か、もっと上位なもの)を使って管理しているんだろうなーと、なんだか感慨深かった。

それにしても、緊急時には、サーバをシリアルコンソール経由で操作していたことと比較すると、隔世の感がありますな。

今度サーバを入れ換える時には、KVM over IP機能が入っているものを選ぶようにしたい(予算が許せば)。

あ、そういえば、まだIPMIの方はあまりいじってないや。時間ができたら、もう少しいじってみよう。


2007-04-28(Sat) [長年日記] この日を編集

_ [日常]今日は自宅で仕事

明日、明後日は会社に出ないといけなそげ。

疲れる。

_ [FreeBSD]TracでBTS

バグ追跡には、Hikiに随時書き込んでいくという、なんだかとてもプリミティブな方法を使っていたのだが、ちょっと混乱してきたので、レポジトリブラウザとしてしか使っていなかった、Tracのチケット管理に移行することにした。

かなり便利ぽいけども、「この日にclosedしたチケットはこれとこれ」みたいな感じの検索はできんのかな。ちょっと調べる。

レポートにSQLを書いて自分で登録してやるんだね

とりあえず、既存のレポートをコピペして、closedしたチケット一覧を出すようにした。

_ [読書感想]たべもの快楽帖(けらくちょう)(宮本 徳蔵)

たまには毛色の違ったものを読もうということで、「本の雑誌」の書評で知った本書を読んでみた。

作家の宮本徳蔵氏の美食についてのエッセイなのだが、今まで「美食」という言葉とはまったく縁のない食生活を送ってきたので、新奇なことばかりで読んでいて楽しかった。

実は、恥ずかしながら、宮本徳蔵氏のことは、本書を読むまで知らなかったのだが、著者略歴によると、1930年生まれということで、なんと単純計算で御年77歳! 歳を感じさせない、若々しい文章もさることながら、その健啖ぶりと食に対する情熱には非常に驚かされる。

旨いものを食べるためにタクシーを飛ばすなんて、飯を食うために並ぶのが人生のうちでも、かなり「嫌なこと」の上位にランキングされる人間には想像できませんよ。まったく、美食家という人たちは凄いものだと変に感心した次第。ただ、著者のご年齢で、毎日揚げ物は欠かさないというのは、ちょっと健康的にはどうなんだろうと思わないでもなかった。と言うか、美食という属性自体が、健康には良くなさそうではあるのだが。

本書に収録されているエピソードも非常に面白かった。個人的に特に興味深かったのが、

  • 伊勢神宮の神前に供えられる食物について(基本的に神様は鯛や鮑しか食べないらしい!)
  • 昭和天皇が大の相撲好きであるとともに、大の鰻好きで、テレビで相撲中継を見ながら、侍従と鰻重を賭けられていた
  • 相撲のちゃんこ鍋という形態を作ったのは、常陸山。

というあたり。ここらへん、別の書籍にも当たって読んでみたいところだ。

巻末には、本書で取り上げられた店のリストが付いてくるので、美食家な人には、読後も楽しめる内容になっているのではないかと思う。仕事で銀座に時々行くので、紹介されているオムライスの店に行ってみたいと思ったりもしているのだが、値段が結構凄いんだろうなぁ。

著者のあとがきに書いてあるリクエストなので、最後に一言。

あぁ、おいしかった。


2007-04-29(Sun) [長年日記] この日を編集

_ [日常]連休だけど出社

新宿駅はいつもと同じ人込みだけど、オフィス街の方にくると、さすがに人が少ない。


2007-04-30(Mon) [長年日記] この日を編集

_ [日常]連休だけど午後から客先訪問

こうして世間的には連休のところを労働して過ごすのであった。

まぁ、午前中は自宅でゆっくりしたけど。

_ [日常]非コミュ指数テストをやってみた

GIGAZINE経由で。

結果はこんな感じ。

非コミュ指数

まぁ、完全に予想通りだなぁ。基本的に一人でもそれなりに楽しいタイプなんだよな。 > 俺

_ [Windows][Rails][vim]Win32 Binaries for Ruby on Rails Programmer

ググっていて偶然見付けた。

Windows上にRails開発環境を構築する人には、便利なパッケージを配布しているサイト。また、Railsだけではなく、Django, TurboGears, Twisted入りのPythonパッケージも配布している。

個人的には、rails.vim入りの香り屋版vim7が非常に嬉しい。

どなたが運営されているのか分からないけれど感謝します。

_ [FreeBSD]asvn

Archive SVN (asvn) will allow the recording of file types not normally handled by svn. Currently this includes devices, symlinks and file ownership/permissions. Every file and directory has a 'file:permissions' property set and every directory has a 'dir:devices' and 'dir:symlinks' for recording the extra information.

と言うことなので、Subversionでファイル・オーナーやパーミッションが管理できるぽい。

これはイイッ!

penddingしたままだった、カスタマイズしたNanoBSDをSubversionで管理する件も、これで解決かも。

FreeBSDのportsでは、devel/subversionを

WITH_ASVN

付きでmakeすればインストールされるようなので、明日試す。


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