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ぽっぺん日記@karashi.org


2007-01-23(Tue) [長年日記]

_ [FreeBSD][IPv6][Flets]Flets.Net

事務所に(やっと)Bフレッツが入った。が、プロバイダーの開通がまだなため、フレッツ網以外には繋がっていない状態。

遊ばしているのもなんなので、上美谷さんのところで活用法を知ってから、ずっと興味があったFlets.Netを試してみることにした。

と言っても、やり方は非常に簡単で、

  1. まず、PCを設定して、IPv6を有効にする(今回は、会社ではFreeBSD+mpd、自宅ではWindows XPを使った)。
  2. Bフレッツに上で設定したPCを繋いで、Fletsスクエアを開く。
  3. 申し込みページからフレッツ・ドットネットを申し込む。
  4. 申し込み後、1時間くらいで開通。
  5. 割り振られたIPv6アドレスをメモる。

あとは遠隔地(今回は自宅のフレッツADSLを使った)で、上記の手順を繰り返すだけ。

ping6で疎通を確認した後、sshで繋いでみたところ(当たり前だが)見事にログイン成功。東京⇔埼玉間で県跨ぎなのだが、体感速度は非常に速くて、まるでLAN内のような感じだった。

後日、上美谷さんのところを参考にさせて頂いて、VPNを構築してみるつもり。

しかし、1拠点315円(税込)で、それなりに安全な閉域網が使えるんだったら、えれー安いよなー(まぁ、速度面で問題はあるかもしれないけれど)。

参考にさせて頂いていたところ

いずれも上美谷さんの日記より。

2007/1/26追記

上美谷さんの日記の参考にさせて頂いたリンクを書き足した。

# リンク先が、なぜかファイルのダウンロードになってしまうので書かなかったんだけど、やっぱり書いておくべきだった。

_ [読書感想]遺品整理屋は見た!(吉田 太一)

朝の通勤電車が人身事故で止まっていたため、かなり遠回りすることになって、会社に着くまでに読み終えてしまった。

最近の流行りだが、話題になったブログの内容を加筆・訂正の上、書籍化したものということで、既にブログを読んでいる人には、ちと詰まらないかもしれないけれど、俺はブログを未読だったため問題なし。

本に収められた事例のうち、かなりの割合が孤独死のケースなのだが、近親者も含め、世間との関わりがほとんどなくなっている人が多く、死後かなりの時間が経ってから発見されることが多いそうだ。当然、その間、人体は腐敗していき、その掃除には非常に苦労することになる。著者の

たとえ孤独死であっても、亡くなってから一両日中に発見されれば問題は半減します。 なにか妙案はないものでしょうか。

という語り(p.84)には実感がこもっていて、背筋が寒くなるようだ。

今でこそ、俺も人と関わりあって生きている訳だが、将来孤独な最後をむかえないとは絶対に言い切れない訳で、とりあえず後始末をする人の負担だけは少しでも軽減できるよう、自分の荷物は普段から整理しておく方がいいんだろうと思う。そういう意味で、今年の抱負である「公私ともに荷物は減らし、シンプルな生活を目指す」は悪くない目標なんだろうな。

その他、床といわず壁といわず、部屋一面黒光りするほど部屋を埋め尽すゴキブリの大群や、死体が何日間も漬かりワンタンスープのようになってしまった浴槽など、読み応え(?)のある話がたくさんあるので、そっち系が大丈夫な人にはお勧めできる一冊。


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