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2006-07-02(Sun) [長年日記]
_ 犬
犬の下半身を拭いていたら、お腹の上のあたりの毛もネバついてゴワゴワしていることに気付く。
はさみで毛を刈ったところ、膿んではいないが、皮膚で炎症が起きているようなので、急遽、動物病院に連れて行った。
患部周辺の毛を刈って貰い、消毒をして貰う。
先生(昨日と同じ先生だった)のお話では、もしかすると、腹水を抜いた時の傷口が完全には塞がっておらず、そこから少しずつ腹水が流れていて、それがこの暑さの所為で炎症を起こす原因になったのかも知れないということだった。小まめに患部周辺をきれいにして、出来るだけ乾いている状態を保つようにとのこと。炎症が酷くなると、また蛆が沸くこともあるかも知らないので気を付けないといけない。
やはり犬も寝たっきりになると、褥瘡が出来、そこに蛆が沸くことが多いらしい。この時期にはたくさんそういう犬が運ばれてくるとのこと。
先生に処理して貰っている間、咬みはしなかったが、鼻に皺を寄せ、何回か牙を剥く犬の姿を見て、「気が強い犬だ」と先生に言われた。気の強い犬の方が、病気に負けず、長生きすることが多いらしい。母親がシベリアン・ハスキーだと伝えると納得した様子だった。やはり、ハスキーは気が強いってことみたいだ。
そう言えば、うちの犬は、こんな状態になっても、全然甘えるような素振りを見せないし(逆に傷口周辺を拭いたりすると怒るようになった)、俺や妻を吠えて呼ぶことも全くないし、なんと言うか、全然依存しない性格のようだ。元気な時には、少しは甘えることは甘えたが、ベタベタすると、嫌がって向こうに行ってしまうような感じだった。
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