ぽっぺん日記@karashi.org
2006-01-21(Sat) [長年日記]
_ できごととか雑感とか
- 自宅付近はそうでもなかったけど、都内は結構な雪ですよ。
- このクソ寒い天候の中、Tシャツと半ズボンという、のび太くんのような格好をした人(推定20歳)を目撃。
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地を穿つ魔 <タイタス・クロウ・サーガ> (創元推理文庫)(ブライアン・ラムレイ/夏来 健次)
『タイタス・クロウの事件簿』ではかなりの超人ぶりを発揮していた、タイタスのおたつきぶりがなかなか良かった(ただし、ウィルマース・ファウンデーションと接触するまで)のだが、全体的にはいま一つな印象。
まず、なによりも邪神が弱過ぎ。
鬱にさせたり、落石を起こしたりと、なんかやることがみみっちいことが多い。どうせ、人目に触れるのをあまり気にしていないと言うなら、ロンドンの地下トンネルで地下鉄をぶっ倒しながら出現して、タイタスとガチンコ勝負してくれたりすれば最高だったんだけど。
それから、対邪神秘密組織「ウィルマース・ファウンデーション」という存在は、確かに原作が書かれた当時は、斬新なアイデアだったんだろうとは思うのだが、先に山田正紀『銀の弾丸』やDelta Greenを読んでしまった俺には、正直、全然新鮮な感じを受けないのも辛いところ。『銀の弾丸』にしろ、Delta Greenにしろ、『地を穿つ魔』よりも後年の作品だから、不当な評価だと言うことは理解しているのだが、純粋な感想なのでこればかりはどうしようもない。
と文句ばかり書いたが、続刊が訳されたら買うので、続けてください。おながいします。 > 創元社様
_ NHKドラマ『氷壁』第2回
第2回は全編、K2山頂へのアタック行で占められていて非常に楽しめた。
俺のように登山と言うと、せいぜいハイキングくらいな人間には、ダブルアックスでの登攀と言われてもいまいちピンとこない。その点、映像というのは、一目見ただけで理解できるので「なるほどなー」と言いつつ見ていた(コミック版『神々の山嶺』を読んだ時にも思ったことなのだが)。
次回からは日本が舞台になると思われるので、登攀シーンはあまり期待できなそうなのがちと残念。
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