ぽっぺん日記@karashi.org
2002-12-21(Sat) 曇のち雨 この日を編集
_ 雨
会社につく直前に降り出してきた。寒くなりそうだな。
_ 自宅より TEL あり
雪が降って来たそうだ。電車が止まんなければいいけど。今日は早く帰ることにしよう。
_ NetBSD/i386 @ 会社
何か月も前の、会社のレイアウト変更の際に止めてから放っておいた、NetBSD/i386 マシンを久方ぶりに動かしてみた。
ここ数ヶ月でいくつか SA が出ているので、対策すべく 1-6-stable のソースを cvs で取得。
SA 対策を終えて、今日のところはここまで。
2003-12-21(Sun) この日を編集
_ 久しぶりに
日記を書いてみる。ここんとこ、オフィスの引越しで忙しくて、日記を書く気にならんかった。
_ 朝
9時まで爆睡。久しぶりに26時すぎまで起きていたので、身体が慣れていなくて、こんなに寝てもまだ眠い。
_ PC-MT2-H1
昨日、修理上がりで戻ってきたんだけど、忙しくて動作確認もできなかった。
修理内容は「フラットケーブル接点の修正」とのこと。よー分からんが、ハンダ付けがヘボかったってことかな? ま、年末にもかかわらず、3日間で戻ってきて良かった。
さっそく、FreeBSDの再インストール作業。インストール終了後、ssh+rsyncで会社のファイルサーバにバックアップしてあった/etcや/usr/local/etc、/homeなどを持って来て、環境の再構築作業をする。
_
2chの卓上ゲーム板では、ちらほら入手報告が上がっていたけど、amazonから発送メールが来た。明日か明後日には届くかな。
入手した人のレビューによると、挿絵がモノクロで、ちらほら誤植があるとのこと。(特に誤植は)気になりますな。
_ 年末
お客さんとこでトラブルがあったので、30日くらいまで仕事になりそう。ちと、うんざり。
_ ./-J: 5mの鉄の貴婦人・・・ただし材料はうまい棒
記事の内容とは関係ないんだけど、タレコミ文とスレッド全体を眺めていると、「最高学府 == 一番レベルの高い*1大学」って使い方がされているみたいなんだが、最高学府って、大学全般を指す言葉じゃなかったかなと思ったり(最近は違う?)。
*1 って書き方も語弊があるかも。
2005-12-21(Wed) この日を編集
_ [Rails]ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2005-12-20):jascaffold
休憩時間に試してみたが、jascaffoldはマジに凄い。
Railsでアプリを書く時には大幅に時間を節約できるんではなかろうか。
あと、createとdestroyのconfirm時にエラーが出たので、以下の修正が必要かもしれない。
diff -uNr jascaffold/generators/jascaffold/templates.orig/view_confirm_create.rhtml jascaffold/generators/jascaffold/templates/view_confirm_create.rhtml
--- jascaffold/generators/jascaffold/templates.orig/view_confirm_create.rhtml Wed Dec 21 12:28:38 2005
+++ jascaffold/generators/jascaffold/templates/view_confirm_create.rhtml Wed Dec 21 12:27:53 2005
@@ -1,7 +1,5 @@
<h1><%%= localize(:model, :<%= singular_name %>) %><%%= localize(:title, :confirm_create) %></h1>
-<%% for column in <%= model_name %>.content_columns %>
-
<table class="confirm">
<%% for column in <%= model_name %>.content_columns %>
<%% unless @controller.class.hidden_field?(@action_name, column.name) %>
diff -uNr jascaffold/generators/jascaffold/templates.orig/view_confirm_destroy.rhtml jascaffold/generators/jascaffold/templates/view_confirm_destroy.rhtml
--- jascaffold/generators/jascaffold/templates.orig/view_confirm_destroy.rhtml Wed Dec 21 12:28:38 2005
+++ jascaffold/generators/jascaffold/templates/view_confirm_destroy.rhtml Wed Dec 21 12:28:13 2005
@@ -1,7 +1,5 @@
<h1><%%= localize(:model, :<%= singular_name %>) %><%%= localize(:title, :confirm_destroy) %></h1>
-<%% for column in <%= model_name %>.content_columns %>
-
<table class="confirm">
<%% for column in <%= model_name %>.content_columns %>
<%% unless @controller.class.hidden_field?(@action_name, column.name) %>
_ オールタイムベスト(ジャンル問わず)・日本長編部門
『戦争の法』は、俺の定義からすると、SFとは言い難いが、日本長編部門のオールタイムベスト(ジャンル問わず)1位かもしれない。
高校の時、1ヶ月の入院中に読んだのだが、捕虜となった主人公がオペラに耽溺しつつ戦傷を癒しながら送る日々と、自分の入院生活をオーバーラップさせながら読んでいたことを思い出す。この読書体験で、その後の人生が多少なりとも変化したような気がする。
『戦争の法』と日本長編部門の1位を争うのが『19分25秒』。こっちにも随分と影響を受けた。義足の男が語る「自分の首にメダルを掛けられるのは自分だけ」(作中の言葉とは違うと思うが)という考え方は今でも俺の根幹にあるよう な気がする。
あとはこないだ惜しくも亡くなった、中島らもの『今夜、すべてのバーで』も印象に残っているなー。
あとオールタイムベストと言うとなんだろう。ダンボールに入っている蔵書を見れば、思い付くと思うのだが。今年度中に考えておくかな。
_ できごととか雑感とか
- 急遽、PC廃棄作業に出撃。現地でデータ消去をしている時間がなかったので、HDDだけ取り外して会社に持ち帰り、改めて消去作業をすることにした。
- WX310Kの新しいファームウェアが出たらしいが、30分ほどかかるらしいので、明日でいいや。京セラのことだから、また出し直しってこともあるかも知れないし(ぉ
2007-12-21(Fri) この日を編集
_ [SF][読書感想]
東京創元社様より本が好き!経由で献本して頂いた。東京創元社様、感謝致します。
六十分戦争により文明が荒廃した大地をエンジンとキャタピラを持つ都市が走り回り共食いをするという、ぶっ飛んだ世界で繰り広げられる冒険SF第二弾。
今年の星雲賞受賞作である前作『移動都市』(読書感想はこちら)も面白かったが、本書はそれを上回る面白さ。
前作から続く奇妙な世界設定、 ジェットコースターばりに繰り広げられる冒険活劇とどんでん返し、 そして、希望溢れるラスト(奥手に見えてトムもやるなと思ったのは私だけではあるまい)と、 文句のつけようのない傑作冒険SFに仕上がっている。 これだけデキがいいと、もしかすると、『移動都市』と本作で、二年連続の星雲賞受賞なんてこともあるかも知れない。
本書の登場人物では、なんといってもヒロイン、ヘスターがいい。 『移動都市』から2年あまりが経過して、恋人となったトムと共にアン・ファンの遺品である飛行船『ジェニー・ハニヴァー』号を受け継いて、飛行船乗りとして平穏な日々を送っているのだが、自分の容姿へのコンプレックスは消えず、常にトムが自分のもとを去るのではないかと恐怖を抱いている。 二人は騒動に巻き込まれ、ヘスターはその過程で嫉妬の炎をめらめらと燃やすことなるのだが、その姿がなんともかわいらしいと同時に、いじらしく、本書の読みどころのひとつとなっている (まぁ、持ち前の激しい性格から、その嫉妬がとんでもない事態を引き起こすことになるのだが、そこはご愛嬌)。
本書のもうひとつの読みどころは、各所にちりばめられた歴史に関するユーモアの数々だ。 歴史家ペニーロイヤルが開陳するアメリカ大陸の歴史(アメリカ大陸を発見したのはコロンブスならぬ、刑事コロンボだそうだ)や、 掠奪都市『アルハンゲリスク』の守り神(「鉄の女」と呼ばれた元英国首相サッチャー*1)などなど、 思わずニヤリとしてしまうものがばかりだ。 残念ながら、隠されたジョークの一部しか見付けられなかったのだが、歴史への造詣が深い人ならば、もっと楽しめるのではないかと思う。
本シリーズは四部作ということだが、つづく第三弾は本書から一六年後が舞台とのこと。 移動都市、反移動都市同盟、そして反移動都市同盟の過激派『グリーンストーム』の三つ巴の闘争はどうなるのか? トムとヘスターのその後は? と興味が尽きない。
つづきが楽しみなシリーズだ。
- フィリップ・リーヴ、安野 玲
- 東京創元社
- 1134円
書評/SF&ファンタジー
*1 だと思ったのだが、違っていたら申し訳ない。
2008-12-21(Sun) この日を編集
_ [読書感想]静かではあるが人生を歩みつづける前向きな力──
しみじみと上手いなーと感じさせる短篇集だ。
個人的には初めて読んだ山本史緒の著作である。
少女と祖父のまるで長年連れ添った夫婦のような濃密ではあるがさらりとした生き方を描いた表題作「アカペラ」や、二人で生きる病弱な弟とオールドミスの姉の人生の転機を綴った「ネロリ」もいいが、父親の死をきっかけに東京から20年ぶりに生まれ故郷の千葉県の地方都市へ帰郷した38歳の男の物語「ソリチュード」がとてもいい。
主人公の中年男は、東京の生活では優柔不断の烙印を押され、故郷でもまた同じことを実感させられる。 いってみれば典型的なダメ男なのであるが、それを嗤う気にはなれない。 歳を取ってくると、物事を決定することに付随する責任の重さというものを嫌でも知ることになる。 男の優柔不断さを身につまされる男性読者も多いのではないだろうか。
男が故郷を飛び出す原因となった従妹にして元恋人やその娘との交流を通して、男は徐々に前に歩き出す気力を取り戻していく。 ラストは少し物悲しくも爽やかだ。
本作だけではない。 どの作品にも、静かではあるが人生を歩みつづける前向きな力がこもっている。 オススメできる一冊だ。

