ぽっぺん日記@karashi.org
2002-08-17(Sat) 曇 この日を編集
_ 仕事
掃除をしたり、NetBSD マシンにシリアル端末を繋いだり、DVD-RAM をイジったり。
_ Xbox Linux 0.1リリース
むむ。これは気になる。
2005-08-17(Wed) この日を編集
_ [HARDWARE] DELL PowerEdge 600SC
別のPowerEdge 600SCの後部ファンも、えらくデカい騒音を発するようになったので、テクニカルサポートに電話して交換のファンを送って貰い、さくっと交換終了。
本来は、サービスマンに来て貰わないといけないらしいのだが(前回はそうだった)、今回は無理を言って送って貰った。
で、交換している最中に、電源ケーブルを抜くとBIOSがクリアされてしまうことに気付き、電池切れだろうなと思いつつ、もう一回、テクニカルサポートに電話。どういう対応になるんかなーと思っていたら、ボタン電池を送るとのこと。
厳重にダンボール箱に詰めてくるのか、興味津々。
2006-08-17(Thu) この日を編集
_ [Windows]PuTTYでAgent Forwarding
激しくいまさらだけど、実は簡単にできた。今まで、できないもんだと思い込んでいたよ。
これでPuTTYでも飛び石ログインが使える。激しく便利。
参考 - Using agent forwarding:Using Pageant for authentication
_ [FreeBSD]fuse sshfsを使ってみた
とりあえずメモ - FUSEを参考にして。
1ヶ月くらい前に、2ch運営情報板あたりで「lsやcdすると、すぐ刺さって使いものにならない」という話を読んだ気がしていたので、ビビりつつも、サーバの/usr/portsをmountして、がしがしlsしたり、cdしたり、実験的にportsをmakeしてみたりしたけれど、特に問題なく動いた(速度はかなり遅いけれど)。
サーバ側ではsshdを上げるだけ、というのは気楽でいいな。
ちと実験が必要だが、うまく刺さらず動けば、容量制限のきついminiBSDからサーバの/usr/{src,obj,ports}をmountして共有したりもできそう。
_ [SF][読書感想]
やっと読了。
悪くはなかったけれど、今イチ、ぱっとしなかった。まぁ、値段分は楽しめたけれど。
マーケティング的な理由で仕方なくということではあったみたいだが、あとから追加したと覚しき、スカイ・オスマンのサイドストーリーが、ハードボイルド主体*1のメインストーリーと似わず、なんだか、ちぐはぐな感じになってしまっている。
正直、スカイ・オスマンのエピソードだけで短編にした方が良かったんじゃないかねーと思う。
今まで読んだレナルズの中短編を読む限りでは、長編よりもそちらの方が本領を発揮できる作家ぽいので、日本で次に出版されるという短編集には期待大。
*1 ハードボイルド好きな俺に言わせると「これがハードボイルド小説かよ」という感じではあるのだが。
2008-08-17(Sun) この日を編集
_ [読書感想]
オデッサ作戦終了後に宇宙に上がってからサイド6あたりのストーリーをカバー。
サイド6のアムロの親父のエピソードの謎が解けて、個人的にかなり嬉しかったり。
いや、オレ、ガノタじゃないのでTV版『ガンダム』はガキの時(小学校低学年くらい)の時に見ただけなのだが、あの時、アムロの親父が渡してくれたパワーアップ・パーツをなんでアムロは捨てちまったのかな? って疑問だったんだよね。
あれって、アムロの親父が酸素欠乏症でイッちゃっていて、ガラクタを渡していたんだな。 20年来の謎が解けた感じだ。
_ [読書感想]
新刊で出ているのに気付いて発注したのだが、かなりがっかりなデキだなー、というのが正直なところ。
メインの房の決着が着いたので、また別の房でスタートという第2巻とまるっきり同じ展開なので、「それはもう読んだよ」と言いたくなる。
第1巻を読んだ時には「すげー、こんなシンプルなプロットでストーリーを組み立てしまうのか!」と驚かされたのだが、それも続くと飽きがきてしまう。
一巻完結にしておけば、『孤独のグルメ』のような神漫画として後世まで語り継がれた名作になったかもしれないのに、ずるずる続けてしまって凡作と化してしまう典型かもしれない。 このままのパターンだと、もう続刊を買うのをやめるかもなー。
同じ作者の『喰いしん坊』も近刊もイマイチだし、がんばってほしいところだ。
2009-08-17(Mon) この日を編集
_ [読書感想][SF]『時間封鎖』の待望の続編が登場だ──
どデカいスケールのアイデアと過去のSF作品へのオマージュを詰め込み、SFファンから大絶賛された、ヒューゴー賞・星雲賞を受賞作『時間封鎖』。 本書はそれにつづく、待望の続篇である。
前作のラストから30年後。 40億年に渡って地球を封鎖した〈仮定体〉という謎の存在がインド洋に投下した宇宙を超える門、〈アーチ〉。 その先にある新世界が本書の舞台となる。
夜空から星が消えるという衝撃的な幕開けから、地球を襲った異常現象の数々を、主人公が現在と過去の回想のふたつの軸から語るのが前作のスタイルだったが、本書では一転、様々な背景をもつ登場人物たちが権力からの逃避行をつづけながら〈仮定体〉の謎に挑むというものになっている。 畳み込むような異常現象によってディザスター小説としての面が強かった前作から、より落ち着いた雰囲気の作品へ転化したといっていいだろう。
ただ、その分、SFとしても少々、落ち着いてしまったのが残念なところだ。 1億倍の時間加速とそれを逆手にとった火星テラフォーミング、異星からの客など、SF者の感性を刺激するネタに溢れた前作と比較すると、本作のSFネタは〈仮定体〉の死骸とおぼしき灰が降るという、かなりこじんまりとしたものなっている。
また、ラストでその一端が明かされる〈仮定体〉の正体にしても、前作を読んだ読者には予想の範囲内だろう。
とはいえ、本書は3部作の中間にあたる第2部。 多少、中途半端に感じられるのも仕方のないところかもしれない。 前作よりは落ちるとはいえ、作品単体として見ても、中盤以降は一気通読確実な面白さであることには太鼓判を捺しておきたい。
神を巡るSFとなることを示唆するラストから、俄然、第3部への興味がかきたてられるが、訳者あとがきによると、第3部は依然、執筆段階にあるそうだ。 なんとも残念だが、首を長くして一日でも早く完結編を読めることを望むしかなさそうだ。
- ロバート・チャールズ・ウィルソン/茂木 健
- 東京創元社
- 1302円
書評/SF&ファンタジー

