«前の日(06-22) 最新 次の日(06-24)» 追記

[email protected]



2002-06-23(Sun) 曇のち雨 この日を編集

_ 仕事

朝、お客さんのところを訪問。

WindowsなデスクトップPCの設定を試みるが、あえなく敗退。*1会社に持ち帰る。腕が抜けそうに重かったよ。

作業は明日というこうことで、会社にPCを置き、そのまま帰る。

*1 要再インストールな感じ。


2004-06-23(Wed) この日を編集

_ 疲れる

先日某運送業者にクレームを入れたところ、詫び入れと経過説明に担当者と上司が来訪。

この上司*1がもう見るからに無能で担当者が可哀そうになった。ここまで頭の悪い人間に会ったの久しぶりになんで、もう怒るっつーうより呆れてしまった。

担当者は、ミスはしたけれども、なかなか良い人なんだがな……(担当者がミスをしなきゃ、こんなことにならなかったってこともあるが)。

*1 この場でこんなことを言うかってなセリフをバシバシ言いまくるし、態度も社会人としての最低限の礼節も心得ていない感じ。

_ もしかすると、こっちを疲れさせて諦めさせるってな作戦なのか

そう勘繰りたくなるくらい、頭の悪い香具師だった。

_ NAT箱を交換

DNSの設定を間違えて、ちょっとハマった。


2005-06-23(Thu) この日を編集

_ 今日のできごと

お客さん訪問4件。

今日も暑かったなー。延べにすると、結構歩いたし。忙しかったが、直帰なんで、早く帰れるのは救い。

_

非常に参考になる。

いざという時のために、プリントアウトしてファイルにまとめておいた方が良さげ。

_

edyカードはタダで配っていることもちょくちょくあるし、複数ユーザ対応とかだったら面白いかも。

ただ、面白いだけで、指紋認証とかに比べてメリットがあるかと言うと、全然思い付かないのが正直なところ。:-)

_

ワロス。確かにそうだよな。

Tags: CofC 2ch

2006-06-23(Fri) この日を編集

_ W杯・日本 対 ブラジル

1 - 4

サッカーにはそれほど興味がないのだが、早出の日だったので、少し早起きして観戦した。

まぁ、相手はブラジルだしねぇと思いつつも、あまりのボロ負けっぷりにちと脱力。なんだか終始ブラジルに遊ばれているような感じだったですよ。

実況のアナウンサーが「日本は戦う姿勢を見せて欲しい。このまま終わってしまっては、この4年間の意味が全くないことになる」とか言っていたけれども、ホントにこのまま終わってしまったなー。

_ PF: Traffic Redirection (Port Forwarding)

グローバルアドレスで運用しているサーバを一部、プライベートアドレスのネットワークに移動させることを検討しているので有用。

LANからサーバへの接続をどうするかなーと思っていたのだが、Redirection and Reflectionが参考になった。

日本語訳も見付けた

Tags: FreeBSD

_ www/poundはメンテナンスされていないぽい

2.0もとっくに出ているのだが、1.9のまま。

send-prを考えた方が良いかな。

Tags: FreeBSD

2007-06-23(Sat) この日を編集

_ ルー 炎上! 恥かけ、汗かけ、涙しろ(ルー 大柴)

10年以上前にブレイクした後、ぱたりとブラウン管で姿を見ることがなくなり、去年のブログ開設を機に、 また再ブレイク。テレビにラジオに歌にと、大活躍のルー大柴が自身の人生哲学と今までの人生を語ったのが本書だ。

告白すると、ルー氏のブログは、開設当初は読んでいたのだが、じきに飽きてしまって、 読むのをやめてしまった。そんな訳で、ルーマニア(ルー大柴マニア)でもなんでもない 人間なのだが、本書を読んで、「なかなか良いこと書くなー」と感心した次第。

二〇〇七年一月十四日で五三歳になった、ちょいダサおやじの私、ルー大柴ですが、自分のこれまでのライフをリトルビット恥ずかしいと思いつつ、赤裸々に表現したく、このブックをライトしました。

というくだりで始まる、本書の文体は、一見すれば分かるように、ルー氏独特のカタカナ英語混じりのルー語だらけで(と言っても、ブログと比較すれば、一般読者を意識したのか、かなり抑え気味だ)、 字面だけ見るとかなり胡散臭い。しかし、内容は実に真っ当。たとえば、本書の最初の方から少し抜粋してみると、

  • 負けてもいいからまたネクストがんばる
  • 今を打開する可能性は、バイマイセルフ、自分が動くことで生まれてくる
  • 打ちのめされて、ネクスト、次っていう目標がわかなくなったりするとジ・エンドだよ

といった感じである。もちろん、ただ、これだけであるならば、正直、誰にでも思い付くようなことを書いただけの本であるのだが、 本書の良いところは、その言葉を裏打ちするルー氏自身の経験が、前掲の引用通り、赤裸々に語られているということだ。

印刷屋の長男として生まれ、後継者として多大な期待を掛けられたがため、プレッシャーに耐えきれず 高校卒業後、逃げ出すように、海外を放浪。祖父の死を契機に帰国するが、相続問題や、両親の離婚、ルー語のルーツともなった恋人との死別を経て、 役者となり自分自身の力で生き抜くことを決意する。しかし、鳴かず飛ばずの状態が続き、離婚の危機を迎えたこともあって、 一度は役者の道を断念。その後、役者とは関係のない生活を送っていたが、縁があり、また役者への道が開かれ、現在に至るという、 ルー氏の芸風からは想像できない紆余曲折のある人生が、前向きな物言いで綴られている。

個人的には、一度は役者を諦めたルー氏が再び役者を目指すことになったエピソードが良かった。

34歳になったルー氏は、 関根勤氏が主催する劇団の公演への出演オファーを受け、関根氏に「稽古なんだからもっと力を抜いて」と言われるほど、まさに死に物狂いで稽古に取り組む。その時のことをルー氏はこう書く。

今思うと、三十四、五歳の中年ではないけど、おっさんの持っているすごさ。「もう後には戻れない、やるしかない」みたいな、オレの最後の抵抗だった気がする。(p.84)

私も自身も三十路を迎え、「ここが正念場だ」という思いを抱くことが多くなっているので、大いに共感できた。

本書は、率直に言って、人生が変わるというほどの深い本ではないし、前途に悩む10代、20代ならまだしも、既に歳を重ねてしまった30代以上が読んでも得ることは少ないかも知れない。しかし、少なくとも、本書を通じて、人生をがむしゃらにひた走る、ルー大柴という50過ぎのおやじがいることを知ることは「がんばっているのは俺一人ではないんだな」という一つの励みを得ることにはなるのではないかと思う。


ルー 炎上! 恥かけ、汗かけ、涙しろ

Amazonで購入
livedoor BOOKS
書評/エンタメ・タレント

_ 晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> (ミステリ・フロンティア)(大崎 梢)

『配達あかずきん』に続く、本格書店ミステリー第二弾。短篇集だった前作とは違い、今回は長篇。

サブタイトルで『出張編』と名うってある通り、本作は、主人公二人組が、老舗の書店に現われた幽霊と27年前に発生した殺人事件の謎と解くために信州に向かう内容になっており、言わば、番外編的な位置付けだ。そのため、書店ミステリー的な要素は前作と比較すると、かなり薄めではあるが、個人的には前作と同様に楽しめた。

内容はネタバレになるので書かないが、ラストの

飾り者ではない生きている本がひしめくフロアで、手から手へ、思いから思いへ、たくさんの創造物を繋げていく仕事が待っている。

という書店の仕事を表現した一文が効いている。

ちなみに、今まで知らなかったのだが、続く第三弾も既に発売されているということなので、近いうちに読んでみる予定。

_ バレエの発表会に行ってきた

近所の子が出るということで。

すげー眠くて、2時間強の発表会のうち、約1/3は寝てた。船を漕ぐ度に、隣りの妻につつかれましたよ。

しかし、プロのダンサーっつーうのは、えれージャンプ力があるもんだね。びっくりした。

Tags: 日常

2008-06-23(Mon) この日を編集

_ Windows XPでSDHCを認識させるHotfix

自宅で使っているDELL Inspiron 6400に載っているメディアカードリーダ、RICOH R5C832はそのままではSDHCが読み込めない。

非常に不便なのでググってみたところ、KB934428というHotfixを見付けた。

Hotfixを適応して、試しにアドエスで使っている4GB SDHCを差してみたところ、見事、認識。 とりあえず読み書きも大丈夫っぽい。

Tags: Windows

2009-06-23(Tue) この日を編集

_ Amazon API認証のPROXYをGoogle App Engine Oilで書いたよ

たださんのamazon-auth-proxy(via Amazon API認証のPROXYを書いたよ(AmazonのAPI認証導入はOSSに対する挑戦だよなぁ(4)) - ただのにっき(2009-06-19))を、Pythonの習作としてGoogle App Engine Oilで書いてみました。 http://gae-aap.appspot.com/で動かしています。Open Proxyなのでご自由にお試しください。

コードはGitHubに上げました。fork、patch等、大歓迎です。

http://github.com/poppen/gaeo-amazon-auth-proxy/tree/master

Amazon Product Advertising APIのコードは無題メモランダム: Amazon Product Advertising APIの署名認証をPythonでやってみるから流用させていただきました。

Python初心者なので、中身はあれですが、徐々にキレイにしていきたい所存です。

READMEを書きましたので、詳しくはそちらをどうぞ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ 風柳 [私も昨日GAE上でプロキシ作成し…… http://furyu.tea-nifty.com/annex/2009/0..]

_ poppen [風柳さん ツッコミありがとうございます。またお返事が遅くなりまして申し訳ありません。 ご指摘いただいた403が返さ..]


2013-06-23(Sun) この日を編集

_ Gene Mapper -full build-(藤井 太洋)

Gene Mapper -full build- (ハヤカワ文庫JA)(藤井 太洋)

電子書籍として個人出版されて話題となった作品を、全面改稿の上、書籍として改めて出版された完全版(分量が電子書籍版から1.8倍になったとのこと)。

電子書籍版はスルーしてしまったんだけど*1、いい機会なので読んでみたら、非常に面白くて一気読み。
電子書籍版は未読なのでどれだけレベルアップされているか分からないけど、これに近い内容だとすれば、編集者なしの個人でここまで高いレベルっていうのは本当にすごいと唸ってしまう。カバーイラストも著者自身で描いたみたいだし。

時は2037年。カンボジアに新しく開設された新世代農場で栽培される稲の遺伝子デザインを請け負ったフリーランスの遺伝子デザイナ(ジーン・マッパー)林田に、エージェントの黒川から連絡が入る。農場で稲の異変が起きているというのだ。ハッカー・キタムラの協力を得た林田は稲の謎を探るため、黒川とともに東南アジアへ飛ぶ──というのがストーリーの出だし。

いきなり人類の存亡を賭けたみたいな大掛かりのものではなく、「遺伝子改良された稲の変異」という、近い将来ありそうな(あっては困るけれど)、地に足に着いたものが発端になっているのがいい。遺伝子改良というとパウロ・バチカルビが想起されるのはもちろんなんだけれど、個人的には東南アジアで稲ということで、TRPGのBlue Planetを思い起こしたりした。

たださんも書いているように、主人公がごく普通のプロフェッショナルという点も地に足が着いた印象を強めている。自分自身を「スタイルシートの編集しかできない」なんて言ってしまうあたり、ヘボヘボプログラマの俺には共感度バツグンですよ! まぁ、実際には、林田は大企業に仕事をオファーされるくらいの腕があるので、全然、俺と違う訳ですが!

リズムを損ねないくらいのさらっとした感じで、オブジェクト指向time_tXMLなんていうIT用語がぽんぽん出てきて、普段からそういう単語を見慣れている層に訴求する演出も心憎い。

事件の真相は「こんなことやったら後で問題なるだろう」と思ってしまったりしたのだが、ラストの熱さはそれを補って余りある。仕事と関係なくコードを書く人には感動もひとしおのはず。

拡張現実を利用したコミュニケーションや遺伝子ビジネスなど、「未来はこうなるかもしれないなぁ」と感じさせる一冊だ。

Tags: SF 書評

*1 ただでさえ積ん読が多くて、さらに電子書籍まで増やす訳にもいかず……と思っていたんだが、最近はこっちも増えつつあってトホホ。

_ コリーニ事件(フェルディナント・フォン・シーラッハ)

コリーニ事件(フェルディナント・フォン・シーラッハ/酒寄 進一)

犯罪をテーマにした2冊の短編集『犯罪』『罪悪』のいずれも傑作だった現役刑事弁護士、フェルディナント・フォン・シーラッハによる初の長編小説。*1

長編というよりは中編程度の長さなので、さらっと読めてしまうが、短編同様、深い余韻を残す傑作だ。余計なものを省いた硬質な文体がいい。

67歳の移民の労働者コリーニが85歳のドイツ人資産家ハンス・マイヤーを惨殺するシーンから本書は始まる。新米弁護士ライネンがコリーニが国選弁護人を引き受けることになったものの、被害者がライネンの友人の祖父だったことが知る。弁護士としての立場と私情に間に挟まれライネンは悩むが──。

シーラッハだけあって、法廷での行き詰まるやりとりが読ませる。コリーニは犯行を認めているものの、動機は語ろうとしない。一見、接点のない2人の間になにがあったのかというのが本書のテーマ。

ネタバレになってしまうので詳しくは書けないが、本書が実際にドイツの政治を動かしたとのこと。日本についても考えてしまった。

Tags: 書評

*1 そういえば、『罪悪』の書評書いてなかった。

_ 標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学(竹内 洋岳)

標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学 (NHK出版新書 407)(竹内 洋岳)

地球上にある8000mを超える山の数は14ある。その全ての登頂に成功した者を「14サミッター」と呼ぶ。昨年、最後に残ったダウラギリ登頂に成功し、日本人初の14サミッターとなった著者による半生記。

実は竹内洋岳の名を初めて知ったのは、昨年NHKスペシャル「ヒマラヤ8000m峰 全山登頂に挑む」が最初だったりする。番組内で、いわゆる世間一般の「山男」のイメージとは正反対な、静かな口調で語る姿が印象に残っていて「いったいどういう人なんだろう」と思っていたのだが、本を出版したと知って手にとった次第。我ながらミーハーだ(笑)。

著者の幼少時代からはじまり、山に登りはじめるきっかけや、学生時代の登山、死の淵を覗き込んだ2度の事故、そして14サミッターへ至る過程が書かれている訳だが、気負わない姿勢が貫かれていて、読んでいて気持ちいい。

雪崩に巻き込まれたガッシャーブルムIIの事故(同行者2名は死亡)では、背骨を折る大怪我をしたのだが、翌年にはガッシャーブルムIIに不屈の意思で再挑戦し、見事、登頂に成功している。

手術の際に背骨に入れたチタン製のシャフトは、著者はいまも机の上に飾っているそうである。その理由というのが「それを見て自分自身の心を奮い立たせるため」ではなく、単に「格好いい」からというのが、いかにも自然体の著者らしい。

スポーツとしての登山を提唱し、登山の魅力を世間に伝えるべく努力する竹内洋岳というプロ登山家がこれから進む道が楽しみになる。

Tags: 書評