ぽっぺん日記@karashi.org
2006-05-12(Fri) この日を編集
_ make installworldの際にtouchやexprがNot Foundと言われて失敗した
いつも使っているノートを6.1Rにバージョンアップする際にハマったので備忘録も兼ねてメモ。
ググってみたところ、/usr/objが/usr/srcよりも古い日付だと、このエラーで失敗するとのこと。
そう言えば、昔、同じエラーでハマった気が……。最近、CDからUpgradeばかりしていたのですっかり忘れていた。
ということで、
# cd /usr/obj # find . -print | xargs touch -t 200605121200
ってな感じで、/usr/objのタイムスタンプを/usr/srcよりも新しく解決。
他のマシンでbuildworldした/usr/objを持って来て、installworldする際には注意。
_ できごととか雑感とか
- 歯医者なので定時退勤。
- 歯医者はクリーニングのみ。「ずいぶん汚れるねー」と言われた。ちゃんと時間をかけて磨いてるんだけどな。
2007-05-12(Sat) この日を編集
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軍犬ローマ号と共に―ビルマ狼兵団一兵士の戦い (光人社NF文庫)(志摩 不二雄)
『本の雑誌』の「ミミ中野のこれいただくわ」で紹介されていたので読んでみた。
第49師団『狼』の軍犬班の一員としてビルマ戦線に赴いた著者の従軍記なのだが、 まえがきに書いてある
私には祖国のためにという意思はなかった。ただ「私怨」を晴らすことと、「生きて還る」という執念に燃えていただけである。
を地で行っている、なんとも凄い本だった。
タイトルから「フランダースの犬」のような、軍用犬との種を越えた友情ストーリーを 想像すると思うが、実際は、そういう要素は皆無とまではいかないが、せいぜい1割程度。
あとは、戦争そっちのけで、私的制裁を受けた古年兵や上官に沸々と憎悪を煮えたぎらせ、 どう復讐するかを考えていたり、部隊とはぐれた際に出会った脱走兵3人組と一緒にゲリラを虐殺したり、 逃避行中に現地女性を買春した後、通報を怖れて手足を縛ってジャングルに投げ込んだりと、 なんとも唖然とさせられる話のオンパレードだ。
部隊とはぐれ、3日間の逃避行をする原因となったのが、連合軍の空襲下、憎っき古年兵の一人を 見付けた著者が復讐を遂げるため後先考えず、相棒の軍犬と共に追っ掛けていったことなのだが、 それなのにも関わらず、部隊になんとか復帰できた著者は上官や仲間を見た途端、 「なんでこいつらは、俺がいなくなった時に探さないんだ!」とまた憎しみをたぎらせる。
それって逆恨みじゃね? と思うのは、たぶん、俺だけじゃないはず。
なお、本書によると、末期のビルマ戦線では、
・ 後ほどの戦闘に備えて弾丸を無駄使いしてはならぬ。
・ 地上から攻撃した場合は有力陣地があるとみなされて、後日、連日のように猛爆撃を受ける恐れがある。
・ 被害を最小限に止めるためには無抵抗がよい。
・ つまり飛行機に対しては無抵抗主義をとる。
という理由から敵機に対しての反撃は禁じられていたとのこと。
日本軍の最貧具合が分かってなかなか興味深い書だった。
参考:
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北海道警察の冷たい夏 (講談社文庫)(曽我部 司)
北海道警察本部に所属する現職警部が覚醒剤密売や拳銃所持を行なっていたという「稲葉事件」の闇に迫ったルポルタージュ。
本書では、稲葉刑事の個人的犯罪として裁かれた事件の隠された真相に迫っているのだが、取材によって 明らかになる事実には慄然とさせられてしまう。
- 拳銃の押収件数を増やすため(つまり、自分たちの点数稼ぎのため)、稲葉刑事の上司および道警上層部は、事件を捏造することを黙認
- さらには、Sと呼ばれる「捜査協力者」が覚醒剤の密売や、盗難車をロシアマフィアに不正に輸出することについても黙認
- 事件発覚の発端となったのは、命を狙われていると思った「捜査協力者」が警察に覚醒剤を持って駆け込んだことだが、その「捜査協力者」は拘置所にて変死。自殺と断定され、司法解剖もないまま処理された
- 札幌地検も真相を把握しており、道警と共謀して、稲葉刑事の個人的な犯罪とする調書を作成
などについての記述を読むと、一体なにを信じればいいのか分からなくなる。
稲葉事件については、東直己の作品で、直接言及されていたり、この事件がモチーフになったと覚しき道警の汚職が描かれていたのだが、 あまりにも現実離れしているように思えて、すっかりフィクションだとばかり思い込んでいた。自分の不明を恥じるばかり。
機会があれば、本書の続編である
白の真実―警察腐敗と覚醒剤汚染の源流へ(曽我部 司)も読んでみたいと思う。
2009-05-12(Tue) この日を編集
_ 朝は技術書の積ん読を消化することにした
先月から早寝早起き生活をはじめている。
5時半に起きると、
- ハナの散歩
- 畑(水やりその他)
- 出勤の準備
をこなして、だいたい20〜30分程度、自由に使える時間ができる。
これまでその時間には一般書を読んだり、iPhoneをいじったりして過ごしていたんだけど、今日から積ん読がすごいことになっている技術書を消化することにした。 読まないとあっという間に賞味期限切れになっちゃいそうだし。
一般書も大量に積ん読が溜まっていんだけども、まぁ、それは通勤中に読む用ということで。
2、30分だと、プログラム関係の本では写経をする時間がなかったりするのだが、それは帰宅して時間があったらやればいいと割りきって、とにかく読むことに専念。
ってことで、今日から
みんなのPython 改訂版(柴田 淳)読む。
5日間くらいで読了したいところ。




まで頂ければ幸いです。
そして戦争は終わらない 〜「テロとの戦い」の現場から(デクスター フィルキンス/有沢 善樹)
地球移動作戦 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)(山本 弘)
バレンタインは雪あそび (創元推理文庫)(レスリー・メイヤー/髙田 惠子)
カラーユニバーサルデザイン(カラーユニバーサルデザイン機構)