ぽっぺん日記@karashi.org
2004-01-14(Wed) 晴 この日を編集
_ 朝
7時ちょい前起床。
_ 仕事
出勤直後からバタバタ。連絡待ちが重なっているので、スケジュールが立てられん。
_ 歯医者
急に歯茎がえらく痛くなったので、定時に退勤して歯医者に行く。
何か月か前に抜いた親不知の破片は、外に押し出されてきているらしい。今月末には切開せんでもピンセットで抜けるくらいになるので、ちょっと我慢しろとのこと。
歯のことじゃ悩まされるなぁ。ま、歯槽膿漏とかじゃなくて良かった。
_ ASAHIネット
へー、Bフレッツの場合、無料で*1固定IPアドレスが貰えるんだ。(P2Pに限らず)ばりばりデータを流すと帯域制限されるらしいけど。
*1 マンションとファミリータイプの場合は登録手数料がかかるみたいだけど。
_ PC-MT2-H1 BIOS上げ
新BIOSが出てるぞ、と友人から連絡を貰ったので、さっそく上げてみる。特にこれと言って動作が変わった感じはしない(当たり前か)。 注意事項のっつーう一文は、責任を逃がれのためメーカーとしても入れておかないといけないんだろうが、そうなるとDOSもなにもサポートしないってことなんかな。当バージョンアップはプリインストールされているOS専用です。
_ BSDさんの日記より: NetBSD の新しいロゴ募集中
まぁ、硫黄島だしなー。そこら辺の配慮なのかも、と勘繰ったり。
2005-01-14(Fri) この日を編集
_ 朝
今日もちと寝坊。
_ OCNの211.129.14.*なサーバがRBLに登録されまくっている風味
OCNを使っているお客さんがいて、そこからのメールがrblsmtpdで弾かれていた。
とりあえず、ホワイトリストに211.129.14.0/24を登録して対処。
spam対策をどうにかして欲しい。 > OCN
_ あー、明日は雪かよ
参ったなぁ。明日は一日中、外なんだが。
2006-01-14(Sat) この日を編集
_ [FreeBSD]skkinputからscim-skkに乗り換えた
どうもFirefoxとskkinputの相性が悪いようで、「Webページのフォームや検索バーで入力した内容を保存する」をオンにしたFirefoxにskkinputで入力していると、履歴が表示された瞬間にXごと固まってしまう現象が時々起きる。
解決方法をググってみたが、見付からず、まぁ良い機会(?)なのでXIMサーバを乗り換えてみることにした。
入力方法はここ何年かSKK族しか使っていないので、当然、SKK方式が使えるもの、ということで、uim-skkかscim-skk。uimとscimがどう違うかよく分からないのだが、scimの方がユーザが多いような気がするので(根拠なし。マジョリティ万歳)、scimにした。
scim関連のソフトウェアはportsに入っているようなので、
- textproc/scim
- textproc/scim-table-imengine
- japanese/scim-skk
- japanese/scim-tables
をportinstall。
ただ、japanese/scim-skkはmakeが通らなかったので、 /usr/ports/japanese/scim-tomoe/files/patch-configureをパクって、下記のパッチをでっちあげ、japanese/scim-skk/files/patch-configureとして置いた。
--- configure.orig Sat Jan 14 11:53:12 2006 +++ configure Sat Jan 14 11:56:50 2006 @@ -465,7 +465,7 @@ # include <unistd.h> #endif" -ac_subst_vars='SHELL PATH_SEPARATOR PACKAGE_NAME PACKAGE_TARNAME PACKAGE_VERSION PACKAGE_STRING PACKAGE_BUGREPORT exec_prefix prefix program_transform_name bindir sbindir libexecdir datadir sysconfdir sharedstatedir localstatedir libdir includedir oldincludedir infodir mandir build_alias host_alias target_alias DEFS ECHO_C ECHO_N ECHO_T LIBS SCIM_SKK_MAJOR_VERSION SCIM_SKK_MINOR_VERSION SCIM_SKK_MICRO_VERSION SCIM_SKK_VERSION INSTALL_PROGRAM INSTALL_SCRIPT INSTALL_DATA CYGPATH_W PACKAGE VERSION ACLOCAL AUTOCONF AUTOMAKE AUTOHEADER MAKEINFO install_sh STRIP ac_ct_STRIP INSTALL_STRIP_PROGRAM mkdir_p AWK SET_MAKE am__leading_dot AMTAR am__tar am__untar MKINSTALLDIRS USE_NLS MSGFMT GMSGFMT XGETTEXT MSGMERGE CC CFLAGS LDFLAGS CPPFLAGS ac_ct_CC EXEEXT OBJEXT DEPDIR am__include am__quote AMDEP_TRUE AMDEP_FALSE AMDEPBACKSLASH CCDEPMODE am__fastdepCC_TRUE am__fastdepCC_FALSE build build_cpu build_vendor build_os host host_cpu host_vendor host_os RANLIB ac_ct_RANLIB CPP EGREP ALLOCA GLIBC21 HAVE_POSIX_PRINTF HAVE_ASPRINTF HAVE_SNPRINTF HAVE_WPRINTF LIBICONV LTLIBICONV INTLBISON BUILD_INCLUDED_LIBINTL USE_INCLUDED_LIBINTL CATOBJEXT DATADIRNAME INSTOBJEXT GENCAT INTLOBJS INTL_LIBTOOL_SUFFIX_PREFIX INTLLIBS LIBINTL LTLIBINTL POSUB GETTEXT_PACKAGE LN_S ECHO AR ac_ct_AR CXX CXXFLAGS ac_ct_CXX CXXDEPMODE am__fastdepCXX_TRUE am__fastdepCXX_FALSE CXXCPP F77 FFLAGS ac_ct_F77 LIBTOOL INSTALL_LTDL_TRUE INSTALL_LTDL_FALSE CONVENIENCE_LTDL_TRUE CONVENIENCE_LTDL_FALSE LIBADD_DL LIBTOOL_DEPS PKG_CONFIG ac_pt_PKG_CONFIG SCIM_CFLAGS SCIM_LIBS SCIM_GTKUTILS_CFLAGS SCIM_GTKUTILS_LIBS SCIM_VERSION SCIM_BUILD_SETUP_TRUE SCIM_BUILD_SETUP_FALSE SCIM_BUILD_SETUP ac_aux_dir SCIM_DEBUG_FLAGS SCIM_ICONDIR SCIM_MODULEDIR LIBOBJS LTLIBOBJS' +ac_subst_vars='SHELL PATH_SEPARATOR PACKAGE_NAME PACKAGE_TARNAME PACKAGE_VERSION PACKAGE_STRING PACKAGE_BUGREPORT exec_prefix prefix program_transform_name bindir sbindir libexecdir datadir sysconfdir sharedstatedir localstatedir libdir includedir oldincludedir infodir mandir build_alias host_alias target_alias DEFS ECHO_C ECHO_N ECHO_T LIBS SCIM_SKK_MAJOR_VERSION SCIM_SKK_MINOR_VERSION SCIM_SKK_MICRO_VERSION SCIM_SKK_VERSION INSTALL_PROGRAM INSTALL_SCRIPT INSTALL_DATA CYGPATH_W PACKAGE VERSION ACLOCAL AUTOCONF AUTOMAKE AUTOHEADER MAKEINFO install_sh STRIP ac_ct_STRIP INSTALL_STRIP_PROGRAM mkdir_p AWK SET_MAKE am__leading_dot AMTAR am__tar am__untar MKINSTALLDIRS USE_NLS MSGFMT GMSGFMT XGETTEXT MSGMERGE CC CFLAGS LDFLAGS CPPFLAGS ac_ct_CC EXEEXT OBJEXT DEPDIR am__include am__quote AMDEP_TRUE AMDEP_FALSE AMDEPBACKSLASH CCDEPMODE am__fastdepCC_TRUE am__fastdepCC_FALSE build build_cpu build_vendor build_os host host_cpu host_vendor host_os RANLIB ac_ct_RANLIB CPP EGREP ALLOCA GLIBC21 HAVE_POSIX_PRINTF HAVE_ASPRINTF HAVE_SNPRINTF HAVE_WPRINTF LIBICONV LTLIBICONV INTLBISON BUILD_INCLUDED_LIBINTL USE_INCLUDED_LIBINTL CATOBJEXT DATADIRNAME INSTOBJEXT GENCAT INTLOBJS INTL_LIBTOOL_SUFFIX_PREFIX INTLLIBS LIBINTL LTLIBINTL POSUB GETTEXT_PACKAGE LN_S ECHO AR ac_ct_AR CXX CXXFLAGS ac_ct_CXX CXXDEPMODE am__fastdepCXX_TRUE am__fastdepCXX_FALSE CXXCPP F77 FFLAGS ac_ct_F77 LIBTOOL INSTALL_LTDL_TRUE INSTALL_LTDL_FALSE CONVENIENCE_LTDL_TRUE CONVENIENCE_LTDL_FALSE LIBADD_DL LIBTOOL_DEPS LIBTOOL_EXPORT_OPTIONS PKG_CONFIG ac_pt_PKG_CONFIG SCIM_CFLAGS SCIM_LIBS SCIM_GTKUTILS_CFLAGS SCIM_GTKUTILS_LIBS SCIM_VERSION SCIM_BUILD_SETUP_TRUE SCIM_BUILD_SETUP_FALSE SCIM_BUILD_SETUP ac_aux_dir SCIM_DEBUG_FLAGS SCIM_ICONDIR SCIM_MODULEDIR LIBOBJS LTLIBOBJS' ac_subst_files='' # Initialize some variables set by options. @@ -31474,6 +31474,7 @@ s,@CONVENIENCE_LTDL_FALSE@,$CONVENIENCE_LTDL_FALSE,;t t s,@LIBADD_DL@,$LIBADD_DL,;t t s,@LIBTOOL_DEPS@,$LIBTOOL_DEPS,;t t +s,@LIBTOOL_EXPORT_OPTIONS@,$LIBTOOL_EXPORT_OPTIONS,;t t s,@PKG_CONFIG@,$PKG_CONFIG,;t t s,@ac_pt_PKG_CONFIG@,$ac_pt_PKG_CONFIG,;t t s,@SCIM_CFLAGS@,$SCIM_CFLAGS,;t t
インストール後、.xinitrcに
export XMODIFIERS='@im=SCIM' export GTK_IM_MODULE=scim export QT_IM_MODULE=scim scim -d
.Xresourcesにktermでscimを使うために
KTerm*openIm: true
追記した。
で、scim-skkを使ってみた感想だが、今のところ、Firefoxとの相性は良さげだし、skkinputにないtab補完もできるしということでかなり良い感じ。
2007-01-14(Sun) この日を編集
_ [SF][読書感想]
同じ著者の『まだ見ぬ冬の悲しみも』は「まぁ、面白いかな」くらいの感想だったのだが、これは文句なしの大傑作。個人的には、俺が読んだ去年出版の小説の中では確実にベスト3にランキングされるね。
どの短編も良い話ばかりなのだが、『詩音が来た日』は一押し。介護用アンドロイドという、近い将来、実現されるだろう技術を、介護従事者の視点から語っているのが上手い。
あと、インターミッションで語られるエピソードは、イーガンの『ディアスポラ』やバクスターの『タイム・シップ』ぽくて○。好きなんだよな、宇宙中に広がっていくっていうイメージ。
_ できごと
- 8時起床。寝坊。
- 快晴だけど、風は冷たい。
- 今日も掃除。なんか休みごとに掃除している。今年中に家の中、ピカピカになりそうだ。
- 青山でちと高いスーツを買った。うは。
2008-01-14(Mon) この日を編集
_ [tDiary][coderepos][aboutme]tDiary:aboutmeプラグインを書いたよ
たださん作のiddy.rbをパクれば改造すれば、アバウトミーに対応できれるんじゃね? と思い付いたので、REXMLの勉強がてらプラグインを書いて、CodeReposにcommitしておいた。
アバウトミーのブログパーツの方が高機能だけど、"Eat your own dog food"という訳なので、自分の日記で使うことにするよ。
概要
アバウトミー(aboutme.jp)のプロフィールを表示するプラグイン。現在表示されるのは顔写真と名前のみ。アバウトミーのプロフィールへのリンクが生成される。
特徴は、下記の通り。
- ニックネームに未対応なので、使い方がちょっぴり面倒。
- iddy.rb
丸パクリ互換なため、出力されるHTMLがほぼ一緒。そんな訳でCSSも、s/iddy/aboutme/gすればOK。
使い方
サイドバーなどで以下のように指定する。
<%= aboutme 'ユーザid' %>
その他
ユーザidの調べ方
ニックネームには対応していないので、まず、自分のidを調べる必要がある。
ブラウザなどで
http://api.aboutme.jp/api/v1/users/search?nickname=ニックネーム
を開き、表示されたXMLを調べる。<id>タグに囲まれた数値がユーザidになる。
例:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<response>
<status>
<code>200</code>
<message>OK</message>
<language>ja</language>
</status>
<result>
<user>
<id>1</id>
<nickname>
(以下、略)
が表示された場合、ユーザidは1になる。
同じニックネームのユーザが他に存在する場合には、複数のidが表示されるので間違えないこと。
CSSについて
append-css.rbなどを使って、次のスタイルシートを追加するといいぞ。
div.aboutme { text-align: center; }
div.aboutme img { border-width: 0px; }
div.aboutme span { display: block; }
span.aboutme-powered { font-size: 50%; color: #888; }
参考
2012-01-14(Sat) この日を編集
_ [書評][SF]『リヴァイアサン クジラと蒸気機関 』──巨大飛行獣が大空を征き、多脚陸上戦艦が地上を疾駆する異形の第一次世界大戦へようこそ
正直、銀背復活といってもピンとこないかったりするのだが(なにしろ生まれる前のことだし)、本書のような傑作が復活第一弾の狼煙を上げたというのは、とても幸先がいい。
センス・オブ・ワンダーあり、血湧き肉踊る冒険あり、ボーイ・ミーツ・ガールあり(しかも少女は男装!)と何拍子も揃った逸品である。
時は1914年。オーストラリア大公の息子アレックはある夜、突然、臣下によって多脚戦車ウォーカーに乗せられ、住み慣れた城から連れ出される。臣下はアレックに告げる。大公夫妻が暗殺され、アレックの命が狙われていると。
同じ頃、英国では空へ憧れる少女デリンは性別を偽り、海軍航空隊へ志願していた。デリンはひょんなことから英国が誇る巨大水素呼吸獣リヴァイアサンに乗り込むことになる。
風雲急を告げる欧州情勢を舞台に、二人の運命は──というのが冒頭のあらすじ。
第一次世界大戦をモチーフにしている訳だが、本書の素晴しい点は複雑なヨーロッパの情勢をダーウィンによって生み出された生物工学を主体にする〈ダーウィニズム〉と機械工学を主体とする〈クランカー〉という二つのイデオロギーの対立に置き換えていること。
奇抜な歴史改変を行なっているのだが、それでいて地に足が着いた設定になっているのも見事だ。
設定の白眉はタイトルにもなっている巨大飛行獣リヴァイアサンだろう。鯨の遺伝子を改造して生み出されたリヴァイアサンはそれだけでなく、攻撃に使用される矢弾こうもりや駆逐鷹、照明代わりのツチボタル、水素の原料となる蜜を集める蜜蜂、水素漏れを見つける水素探知獣、艦の各部署へ伝言を伝える伝言トカゲといった他の人造獣が組み合わさって構築された巨大な生態系なのである。
そんな魅力的な世界を舞台に、少年、少女がナウシカやラピュタといった宮崎アニメばりの冒険活劇を繰り広げるというのだから、面白くない訳がない!
本書は三部作の開幕篇。今年中に出版が予定されている第二部、第三部が楽しみだ。
巨大飛行獣が大空を征き、多脚陸上戦艦が地上を疾駆する異形の第一次世界大戦へようこそ。

