ぽっぺん日記@karashi.org
2003-01-07(Tue) 晴 この日を編集
_ 起床
6時50分くらい。
_ お客さん訪問
今年最初のお客さん訪問。今日は2件。
2件目で、PCを3台セットアップ。4時間くらいかかってエラく疲れた。ちなみに3台目は昔懐かしのPC9821でした。*1電源投入時のピポッって音が懐かしい感じ。
*1 「使わなくなったらあげます」と言われた。イエーイ、これでそのうちNetBSD/pc98を動かせる :)
_ Bookoff
帰り道に寄る。今日の戦利品は下記の通り。
- 朝松健「夜の果ての街」(上):100円
- ヤコブ・ニールセン「ウェブ・ユーザビリティ」:1400円
- オージス総研「かんたんUML」:1000円
_ 貯まっていたポイントを使って、計1000円くらい。
「夜の果ての街」は、パラパラと読んでみたところ、菊地秀行の魔界都市<新宿>みたいな話だなぁ、とちょっと思った。(上)だけなんで、(下)を入手後真剣に読むつもり。
「ウェブ・ユーザビリティ」は仕事柄、目を通しておいた方がいいだろうということで購入。「かんたんUML」はしばらく積ん読ですな。
2005-01-07(Fri) この日を編集
_ 仕事
昨日とうって変わって、えらく忙しかった。
_ [FreeBSD] 82.mkflash.shを見て、FreeSBIEがUSBフラッシュメモリやCFにも書き込めることに気付いた
よく考えれば当たり前な訳なんだけども、「FreeSBIEはCD-ROM」という固定概念が頭に染み付いていたようだ。
少し中身をいじれば、5.3RベースのFloppy-1 CF版モドキが作れるかな。
_
発注
各所で評判が良かったことを思い出したので。
2007-01-07(Sun) この日を編集
_ [FreeBSD]
を買ってきた
otsuneさん推奨の「次世代ファイルシステムZFS入門」を読むため。
Solarisのカーネルエンジニアが,テストの一貫として100万回のクラッシュを起こしてみましたが,データが壊れたことは一度もなかったそうです.
ZFS、すげーな。UFS2 + softupdate(ちなみに、俺の場合、/ までsoftupdateにしてしまっている)で特に今まで問題に遭遇したことはないんだけど、やっぱり、100万回のクラッシュに耐えたという話になると、ZFSが使いたくなる。
はやくFreeBSDで使いたいな。
_ できごと
8時起床。今日も寝坊。
昨日は一日ぐだぐだと過ごしてしまったので、今日は朝飯後、すぐに掃除を始めて、午前中はそれで終わる。
昼飯はファミレス。
だるま市を見に行った後、冷えた身体をスタバで温めてから、本屋で「歴史群像」2月号を立ち読み。『ミシガン湖上の石炭空母』と『ウェーク島攻略作戦』が面白かった。ミッドウェー海戦時に、山口多聞少将が次席指揮官である阿部弘毅少将の指揮を受けず、独断で反撃を行なったのは、ウェーク島攻略作戦での阿部少将の不手際を見たためだった、との説が載っていた。
夕方から強風が吹き荒れる。
晩飯に七草粥を食べて、NHKスペシャル『プラネット・アース』を見てから就寝。
2012-01-07(Sat) この日を編集
_ [書評]『聖書男』──自分は不可知論者だと認識しているニューヨーク在住ライターが聖書の教えを忠実に1年間守った抱腹絶倒の記録
ちょっと邦題のセンスはどうかなーと思う本だが(もう○○男はないでしょ)、とても面白かった。
まったく宗教的ではない家庭に生まれ、自分は不可知論者だと認識しているニューヨーク在住のライターである著者が聖書に書いてある教えを忠実に1年間守った記録が本書。600ページを超えているが、すらすらと一気読み。
正直なところ、旧約、新約を含めて聖書を通して読んだことがない。それどころか、数ページも読んでいない気がする(オカルト・オタクの延長線上でヨハネ黙示録は読んだことがあったかな)。
そんな訳で聖書についてはほとんど知識がないのだが、教えには「隣人を愛する」「親を敬う」という現代にも通じるものから「5年経たっていない木になった果実は食べない」「雇用者の賃金は毎日払う」というおかしな含まれているそうだ。
著者はそんな教えを字義通り守ろうとする。
髭は伸ばし放題、着る者は真っ白なローブ、生理中の女性には触れないようにし、まったく嘘を吐かず、罪を犯した者に石打ちをし、教えを忠実に守るために「奴隷」を手に入れる(この顛末を読んだ時には、電車の中で思わず噴き出してしまった)。
むちゃをやり通そうとする夫に時にはあきれ、時には怒る妻の姿といった軋轢(?)を交えながら、ユーモア溢れる筆致で著者は日々の記録を綴っている。
しかし、本書はただ面白いだけではない。
根本的に不可知論者である著者は、様々な人の聖書の考えを知るため、アーミッシュの土地を訪れ、創造論者の博物館に行き、テレタビーズのティンキ・ウィンキーをオカマ呼ばわりしたキリスト教右派の説教を聞き、遂にはイスラエルへ巡礼の旅に出る。
著者の旅路からはキリスト教、そして宗教とは人間にとって何物であるかという根源的な問いが立ち上がってくる。著者が辿り着いた「寛容さ」とはなんなのか。それはぜひ本書を読んで確かめて欲しい。
最後に本書を読んでほろっと来た言葉を引用しておこう。C・S・ルイスはこう言ったそうだ。
自分をいい人間に見せかけることと、現実にいい人間になろうとすることの違いは、モラルにうるさい人間が考えているよりも小さい
つまり、いい人間に見せかけることは、なにもしないよりマシということだそうだ。

