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ぽっぺん日記@karashi.org


2003-01-06(Mon) この日を編集

_ 起床

6時45分くらい。

_ ここ数日の日記の補完

実家に帰ったり。弟から借りた「20世紀少年」の既刊11冊をイッキ読みしたり。有意義なのかどうなのか良く分からん正月を送りますた。

ちなみに「20世紀少年」は、SF者にはかなりツボなのではないかと思います。

_ 仕事初め

結構がんばった。


2004-01-06(Tue) この日を編集

_

7時起床。

_ 仕事

特に何事もなく、マターリとサーバ設定など。

_ 帰宅後

預金通帳とにらめっこ。

金を貯めるのは難しいが、使うのはあっと言う間なんだよなー。

_ メモ帳@管理者が忘れないため!

otsuneさんの日記経由で。

これは便利。メモメモ。


2005-01-06(Thu) この日を編集

_ 仕事

なんかやる気が出ず、ちとダラダラ気味だった。

_ くわぁ、ひ、疋矢のオッサンが

就寝前に『野望の王国 完全版』をちびっとずつ読む生活を続けているのだが、つい耐え切れなくなって8巻を通しでぱらぱら読んでしまった。


2006-01-06(Fri) この日を編集

_ できごととか雑感とか

  • 今日はえらく寒いな。
  • 帰宅して夕飯食べたらバタンキュー。23時くらいに再起動して風呂入って、そのまま就寝。

_ Femoを使ってみた

Femo(beta)はTagが付けられるオンラインメモ帳アプリケーションです。カレンダー機能もついていて簡単なToDo管理にもなります。

なかなか良い。

  • 携帯からの閲覧/更新
  • メールでの追記

ができれば最高なんだが。


2007-01-06(Sat) この日を編集

_ [読書感想]ベルカ、吠えないのか?(古川 日出男)

太平洋戦争、朝鮮戦争、スプートニク計画、ヴェトナム戦争、ソ連のアフガニスタン侵攻とそれに続く内戦、ソ連崩壊といった激動の20世紀に翻弄された軍用犬たちの系譜の物語。犬の視点で20世紀を俯瞰する物語と言ってもいいかも知れない。

独特の文体がとっつきにくい感じだったり(ラストでその訳は明かされる)、四文字言葉連発だったりするけど、良い小説ですわ、これ。

猛々しく吠えるワンちゃんの表紙からも分かる通り、決してかわいい犬が出てくる類いの小説ではないのだが、犬好きにもお勧めできる傑作。

参考:

_ できごと

7時半起床。ちと寝坊。

雨降りなので、買い物に行った以外は、一日家でYouTubeで大晦日に見逃したダウンタウンの罰ゲームを見たり、本を読んだりしてだらだら過ごす。

明日はがんばって働くぞと心に誓いつつ早めに就寝。


2008-01-06(Sun) この日を編集

_ [tDiary][autopagerize]tDiary用AutoPagerize化pluginを書き直した

こないだ書いたpluginがいまいちなので、全面的に書き直した。

今回はパッチにしてみようかとも考えたけれど、未来方向が<link rel="prev">、過去方向が<link rel="next">と指定してあって、トリッキーなのでpluginにしておいた。 まぁ、tDiaryが正式にAutoPagerizeに対応すれば用がなくなる代物だけど。

改善点は下記の通り。

  • navi_itemにrel属性を追加するのではなく、ヘッダに<link>タグに追加するようにした。
  • すべての日記で過去方向に読み込まれるようにした。
  • 上書きするメソッドをindex_page_tagだけにした。

このpluginを使うためには、pluginを有効にした後、、[編集] - [設定] - [ヘッダ・フッタ]から編集画面に入って、

  • ヘッダの最初に<div class="autopagerize_page_element">(tDiaryでAutoPagerizeを使う - capsctrldays (2007-09-01)の通り、<div class="main">を、<div class="main autopagerize_page_element">に変更することをオススメ)。
  • フッタのページ区切りとなる場所に、<div class="autopagerize_insert_before">&nbsp;</div>

を入れてください。

ダウンロードはこちらから。→autopagerize.rb

コードも貼っておきます。ツッコミ歓迎。

#
# autopagerize.rb - tDiary plugin
#
# add <link rel="prev"> and <link rel="next"> tags for AutoPagerize
#
# Copyright (C) 2008 MATSUI Shinsuke <poppen@karashi.org>
# You can redistribute it and/or modify it under GPL2.
#

#
# HTML header
#
def index_page_tag
	result = ''
	if @index_page and @index_page.size > 0 then
		result << %Q[<link rel="index" title="#{h navi_index}" href="#{h @index_page}">\n\t]
	end
	if @prev_day then
		case @mode
		when 'day'
			result << %Q[<link rel="next" title="#{navi_prev_diary( Time::local(*@prev_day.scan(/^(\d{4})(\d\d)(\d\d)$/)[0]) )}" href="#{h @index}#{anchor @prev_day}">\n\t]
		when 'nyear'
			result << %Q[<link rel="next" title="#{navi_prev_nyear( Time::local(*@prev_day.scan(/^(\d{4})(\d\d)(\d\d)$/)[0]) )}" href="#{h @index}#{anchor @prev_day[4,4]}">\n\t]
		end
	end
	if @next_day then
		case @mode
		when 'day'
			result << %Q[<link rel="prev" title="#{navi_next_diary( Time::local(*@next_day.scan(/^(\d{4})(\d\d)(\d\d)$/)[0]) )}" href="#{h @index}#{anchor @next_day}">\n\t]
		when 'nyear'
			result << %Q[<link rel="prev" title="#{h navi_next_nyear( Time::local(*@next_day.scan(/^(\d{4})(\d\d)(\d\d)$/)[0]) )}" href="#{h @index}#{anchor @next_day[4,4]}">\n\t]
		end
	end
	if @mode == 'month' && !(months = _create_month).empty? then
		prev_month = months['prev_month']
		next_month = months['next_month']
		if prev_month then
			result << %Q[<link rel="next" title="#{h navi_prev_month}" href="#{h @index}#{anchor( prev_month )}">\n\t]
		end
		if next_month then
			result << %Q[<link rel="prev" title="#{h navi_next_month}" href="#{h @index}#{anchor( next_month )}">\n\t]
		end
	end
	if @mode == 'latest' then
		if @conf['ndays.prev'] then
			result << %Q[<link rel="next" title="#{h navi_prev_ndays}" href="#{h @index}#{anchor( @conf['ndays.prev'] + '-' + @conf.latest_limit.to_s )}">\n\t]
		end
		if @conf['ndays.next'] then
			result << %Q[<link rel="prev" title="#{h navi_next_ndays}" href="#{h @index}#{anchor( @conf['ndays.next'] + '-' + @conf.latest_limit.to_s )}">\n\t]
		end
	end
	result << %Q[<link rel="start" title="#{navi_latest}" href="#{h @index}">\n\t]
	result.chop.chop
end

def _create_month
	result = {}
	ym = []
	@years.keys.each do |y|
		ym += @years[y].collect {|m| y + m}
	end
	ym.sort!
	now = @date.strftime( '%Y%m' )
	return '' unless ym.index( now )
	result['prev_month'] = ym.index( now ) == 0 ? nil : ym[ym.index( now )-1]
	result['next_month'] = ym[ym.index( now )+1]
	result
end

# Local Variables:
# mode: ruby
# indent-tabs-mode: t
# tab-width: 3
# ruby-indent-level: 3
# End:
# vi: ts=3 sw=3

2007/1/8追記

もうちょっとシンプルなpluginを書きました。


2012-01-06(Fri) この日を編集

_ [書評]『アフガン諜報戦争』──大失敗に終ったアメリカのアフガニスタン政策を軸に、9.11は防げたのではないかを問う力作ノンフィクション

アフガン諜報戦争(上) ─ CIAの見えざる闘い ソ連侵攻から9.11前夜まで(スティーブ コール/坂井 定雄/伊藤 力司/木村 一浩) アフガン諜報戦争(下) ─ CIAの見えざる闘い ソ連侵攻から9.11前夜まで(スティーブ コール/坂井 定雄/伊藤 力司/木村 一浩)

2011年5月2日未明、アメリカ海軍特殊部隊シールズがパキスタン北部アボタバードの邸宅を襲撃し、そこを隠れ家にしていたウサマ・ビンラディンを殺害した。

2001年の9.11同時多発テロから実に10年。ビンラディンを追っていたアメリカ政府・情報期間・軍はやっと目的を果たした。

しかし、実は9.11の前にビンラディンを殺害もしくは拘束する機会は数度あった。それどころか、ビンラディンに9.11を起こせるまでの大きな力を持たせることを未然に防ぐことさえできたのではないか。

そんなことを問うノンフィクションが本書。原書は2004年に出版されピュリツアー賞を受賞している。

上下巻で950ページ近く。膨大な原註をのぞいた本文だけでも800ページある大著なので読むのに相当な時間がかかってしまったが、それだけの満足感を与えてくれる書だ。

著者はアメリカ政府や中東各国の関係者へのインタビューと大量の資料を駆使して、ソ連のアフガニスタン侵攻から9.11前夜まで(文字通り、9月10日までだ)の歴史を、大失敗に終わったアメリカのアフガニスタン政策を軸に俯瞰している。

ソ連にダメージを負わせるため、レーガン政権下のCIAはソ連を相手にゲリラ戦を展開するムジャヒディンに秘密裏に大量の資金や武器を供給した。

しかし、ソ連撤退後、アメリカ政府はアフガニスタンにほとんど興味を失い、つづけられたのはCIAによる細々とした関与だけだった。政治的な空白地帯となった彼の地ではイスラム原理主義を唱えるタリバンが誕生し、世界へテロリストを送り込む訓練基地となっていく。アメリカが自分たちが犯した間違いに気付いた時には、もう遅かったのだ。

タリバンを生み出したのはインドに対抗するため、アフガニスタンでイスラム国家が樹立することが望ましいと考えてたパキスタン軍統合情報本部(ISI)であり、ISIを支援したサウジアラビアやアラブ首長国連邦だった。

国家、そして情報機関同士の協力と騙し合いを背景に、本書からそんな歴史の流れが立ち上がってくる。

本書で明らかにされる様々な細かいエピソードも非常に興味深い。

たとえば、1991年の湾岸戦争では、撤退するイラク軍は大量のソ連製戦車や火砲が戦場に遺棄した。CIAはアメリカ軍によって捕獲されたそれらの兵器をISIに渡し、ISIはアフガニスタンのゲリラの支援に当てたという。

また、アフガニスタン戦争やイラク戦争で注目を集めた無人航空機プレデターも本書に登場している。2000年夏に試験的にアフガニスタンに投入されたプレデターが撃墜された時の金銭的な保証を巡ってCIAと空軍が鍔競り合いをしたという。

クリントン政権で、アルカイダを率いるビンラディン国際テロネットワークの重要人物として浮かび上がってきた時、冒頭に書いたように、ビンラディンを射程距離に収めたことは数度あった。しかし、その度に政治が優先され、機会が生かされることはなかった。

組む相手も間違えていた。善悪を抜きにして考えれば、パキスタンではなく、インドと手を組んでいれば、タリバン、そしてアルカイダが大きな勢力になることもなかったのではないだろうか。

結局のところ、アメリカ政府は本気でテロ対策に取り組もうとしなかった。その帰結が9.11といえるだろう。

本書から浮かび上がってくるものは、どんな者でも痛い目を見なければ、本気になれない。もしくは

戦線から遠のくと楽観主義が現実に取って代わる。そして、最高意思決定の段階では現実なるものは、しばしば存在しない。

という後藤隊長の言葉を地で行く現実だ。


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